フランス産シュリンクレザーを贅沢に使用したペンケース【マットシュリンク・リボー】
柔らかく優しい見た目のペンケースですが、より細かいデザインや特徴について書いていこうと思います。
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マットシュリンク・リボーの特徴
まずはアイテムの大部分を占める革の色から見ていきましょう。
カラーバリエーション
色の名前 | 外装の色 |
---|---|
ネロ | 黒 |
ブルマリーノ | 青 |
マッローネ | 茶 |
ロッソ・ヴィーノ | 赤 |
革のシボ感が相まって、どの色も優しい雰囲気が溢れています。
しかしどこか凛としたクールで冷静な一面も垣間見えます。
これらの色で一番オススメはブルマリーノです。
ネイビーの発色が美しく、軽快で清々しい雰囲気がありつつ、上品で高級感のある見た目に仕上がっています。
人気カラーになると予想されますので、検討中の方はお早めにどうぞ。
細かいデザイン
ここからは革全体ではなく、もう少し細かいデザインについて見てみましょう。
ファスナー部分
ファスナー部分は全色シルバーに統一。
YKKの最上級アルミファスナーを使用しており、独特の輝きと高級感があります。
日本製のYKKファスナーなので滑りもよく、使用にストレスを感じることがありません。
表のロゴ
お気づきでしょうか?
革表面にココマイスターのオリジナルロゴがさり気なく刻印されています。
ココマイスター自体、ブランド色を強く出さないことで有名です。
ここ最近はブランドロゴを見えるところに押し出したアイテムも多く、マットシュリンクシリーズもその流れを受けています。
とはいえシュリンクレザーのシボ感もあり、ロゴが目立ちません。
あまり、ブランド臭のするペンケースは嫌だ…
という人にはおすすめですよ。
内装にあるロゴ
ペンケースの内装には『COCOMEISTER』の文字があります。
開かないと見えない部分で、さりげない主張が個人的にはGOOD
ペンを取り出すたびに、職人の息遣いを感じるポイントです。
ここまではデザインやカラーについて書いてきましたが、実際の収納スペースはどの程度なのでしょうか?
収納スペース
写真では2本しか入れていませんが、もっとたくさん入りそうですね。
とはいえたくさんのペンを入れるのもかっこ悪いので、多くても4本くらいがいいかと…
僕なら付箋とか入れて読書のお供にしたいですね。
マットシュリンクリボーのお手入れについて
正直、マットシュリンクリボーに特別なケアは不要です。
しいて、一つだけやるべきメンテナンスは【革についたホコリや汚れを落とすこと】
革についた汚れを放置すると、カビの原因や革の風合いを損ねることも…
特にマットシュリンクはシボ(凹凸)の強いシリーズなので、油断大敵です。
そんな大切な汚れ落としのお手入れは革用ブラシがあれば簡単にできます。
ただ、革用ブラシと言っても毛の硬さや長さが色々あります。
相性の悪いブラシを使うと、革を傷めてしまうので注意しましょう。
汚れを落とすのが基本として、革小物は季節によって革表面が乾燥してきたりします。
そうなった時は、保革クリームを指につけて薄く革全体に伸ばしてなじませましょう。
まとめ マットシュリンクリボーはシンプルな上質ペンケース
マットシュリンクリボーはシンプルで使い勝手の良いペンケース。
特別な機能はないですが、上質な革と品のあるデザインで所有感を満たしてくれます。
16,000円というコスパの良さも魅力で、本革製ペンケースを探しているならおすすめです。
最後にマットシュリンクリボーについて簡単にまとめた表を載せておきます。
名前 | マットシュリンク・リボー |
価格 | 16,000円 |
素材 | ・外装 フランスシュリンク ・内装 イタリア産生地 |
色 | ・ネロ(黒) ・ブルマリーノ(ネイビー) ・マッローネ(茶) ・ロッソヴィーノ(赤) |
サイズ | 18×5×1.5~4.2〔cm〕 |
重さ | 約50g |
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修理保証や返品保証などもあるので、購入するなら必ず正規販売サイトから買いましょう。
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