この記事にはプロモーションが含まれていますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

マルティーニキングファーガスとトランジットの違いは何でしょうか?二つのボストンバッグを調べて比較してみた!

この記事では”マルティーニキングファーガス”と”マルティーニトランジット”の違いとどちらがおすすめかをご紹介します。

 


マルティーニシリーズのボストンバッグ

『マルティーニキングファーガス』

『マルティーニトランジット』

 

どちらも人気のボストンバッグですが、2つのカバンはどう違うのでしょうか?

 

自分にはどっちがおすすめかな?

1万円以上の価格差はなぜ?

 

と思っている人の為に

今回は2つのボストンバッグについて調べてみました!

最大の違いは大きさ!

一覧ページではわかりにくいですが、キングファーガスの方が一回り大きいのです。

詳しくは下の項目で解説します。

“サイズはどれくらい違う?”の項目へ行く

 

どっちがおすすめ?

キングファーガスはかなり大きいボストンバッグです。

靴も1足入れられる容量があるので、このカバン一つで新生活始められるレベルの大きさです。

 

一方、トランジットは名前の通り旅行に最適なボストンバッグです。

2,3泊の旅行なら余裕じゃないでしょうか。

 

キングファーガスは本当に大きいです。

正直、普通の使い方ならこの大きさはいらない。

1週間くらいの出張をよくする人はキングファーガスがおすすめです。

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トランジットは1泊の旅行に使うならやや大きいです。

2泊の旅行・出張や1泊でも荷物に余裕を持ちたい人はトランジットがおすすめです。

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その他の違いは?

サイズの違い

上の項目で書きましたが、サイズは大きく違います。

キングファーガスの大きさ

縦29×横51.5×底厚み26cm

トランジットの大きさ

縦29×横45×底厚み20.5cm

縦:同じ

横:51.5-45=6.5cm(キングファーガスが大きい)

底厚み:26-20.5=5.5cm(キングファーガスが大きい)

 

数字だけ見ても分かりにくいので人と比べてみると

キングファーガス 

トランジット

キングファーガスの方が長いのがわかります。

底面も広くなっていますね。

 

トランジットの方がコンパクトでスタイリッシュな印象ですね。

 

収納力の違い

単純に大きさが違うので容量も大きく違います。

キングファーガス

トランジット

 

キングファーガスは靴まで入る!恐ろしい容量です。

持ち物を厳選すればそのまま新生活始められちゃいますね(笑)

ただ、この大きさのカバンを使う場面が限られています。

荷物を多く持つ人は絶対にキングファーガスがいいですね。

 

程よいサイズ感で小旅行もこなせる使い勝手の良いボストンバッグがいいならトランジットが超おすすめです。

 

付属品の違い

ショルダーベルト

南京錠

カギ

 

両方とも付属品に違いはありません。

 

ボストンバッグはセキュリティが心配になりますが、このボストンバッグは南京錠が付いているので勝手に開けられることはありません。

 

南京錠のデザインの違い

マルティーニキングファーガスの南京錠

マルティーニトランジットの南京錠

両方とも南京錠のデザインもシンプルでとてもかっこいいです。

ファスナーに合わせたシルバーというのが絶妙な高級感と重厚感を感じさせてくれます。

 

カラーの違い

キングファーガス

オールドブラック

ブランデー

ビターチョコ

ダークネイビー

トランジット

オールドブラック

ブランデー

ビターチョコ

ダークネイビー

カラーバリエーションは全く同じです。

ファスナーやベルト周りの金属部分も上品なシルバーで違いはありません。

 

価格の違い

キングファーガス:175000円

トランジット:160000円

価格差15000円です。

 

単純に大きさが違うので、使っている革の量も違います。

価格差は革を使っている分量の違いだと推測できます。

 

メンテナンスの違い

同じ皮革シリーズなのでメンテナンスに違いはありません。

美しくエイジングさせるためにはしっかりとメンテナンスすることが肝心です。

 

マルティーニに必要なメンテ用品

◆シュプリームプロテクトスプレー

革にとって水と乾燥は大敵です。

水に濡れるとシミになったり、最悪の場合カビが生えて完全に取り除くことができなくなることもあります。

そのために防水ケアは必ず必要です。

 

そして乾燥にも弱いです。

革は乾燥が進むとバリバリに割れてきます。革が割れたらお手入れでは元に戻すことができません。

革がカサついてきたら保湿ケアすることが大切です。

 

防水ケアと保湿ケアが同時にできるのが、シュプリームプロテクトスプレーなのです!

保湿クリームでケアすることもできますが、クリームを塗りすぎると革がクタクタになりカビの原因にもなります。

慣れていない人はクリームを塗りすぎる傾向があるので、メンテ初心者の人はスプレーでケアするほうが失敗が少ないです。

 

⇒シュプリームプロテクトスプレーは革製品と同時購入がおすすめ!

 

◆ポリッシングクロス

革の汚れはこまめに落とすようにしましょう。

汚れはカビのエサになるので放置するのは危険です。

ホコリや汚れは目に見えにくいので出来れば毎日ポリッシングクロスで磨くことをおすすめします。

 

また、革を磨くことで光沢を与えることができます。

革の高級感が増すので一石二鳥ですね。

 

⇒メンテには欠かせないポリッシングクロスの詳細はこちら!

 

まとめ

・マルティーニキングファーガス

・マルティーニトランジット

どちらも素晴らしいボストンバッグです。

 

でもどちらがおすすめかと聞かれたら、

”マルティーニトランジット”がおすすめ」と答えます。

 

キングファーガスもいいのですが、どうしてもあの大容量が必要になるシチュエーションが思い浮かびにくいからです。

僕は長い出張や旅行に行くことがないので小さいカバンで十分なんです。

トランジットでもちょっと大きいかなと思っている程です。

 

小旅行に行くことが多く、カバンの容量に余裕を持ちたいという人はマルティーニトランジットがおすすめです!