2020年5月14日より
プルキャラックシリーズに新カラーが登場。
ストームブルー 
アンティークブラウン 
ブラックサファイア 
ルビーレッド 
フォレストグリーン
新色はすべて型押し加工された革。
高級感がありつつ、ワイルドな印象が特徴です。
公式サイト ⇨プルキャラックの限定カラーを確認する
ココマイスターで売っている２大セカンドバッグ
「プルキャラックジーベック」と「ブライドルセカンドバッグ」
どちらも最高峰の皮革を使用して、日本人職人が仕立てて、品質も見た目も国内最高級です。
同じくらいのサイズのセカンドバッグで、用途も同じようなカバンでしょう。
では、『プルキャラック・ジーベック』がいいの？
それとも『ブライドル・セカンドバッグ』がいいの？
どっちがおすすめなのか？
結論を言うと
プルキャラックジーベックがおすすめです。
簡単にその理由をカンタンにまとめると
プルキャラックジーベックがおすすめの理由
- ブルームがない。（服が汚れにくい）
- 取っ手が大きい。（持ち歩きやすい）
- 錠前がかっこいい。（高級感バツグン）
- 何色も合わせたカラーリングで洒落感がすごい。
ブライドルセカンドバッグと、18000円の価格差があります。
でも、それ以上の価値は絶対にあります。
もちろん品質もいいし、高級感も抜群です！
詳しくはココマイスター公式HPをチェックしてください！
ちなみに、プルキャラックジーベックを含むココマイスターの製品を最安値で買うなら正規販売がおすすめです。
正規販売ならポイント還元や、修理保証が付いてお得。
そして最安値で購入できます。
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プルキャラックジーベックとブライドルセカンドバッグを比較してみた！
ココマイスターのセカンドバッグ（小脇に抱えるタイプ）って2024年10月の段階では2種類しかないんです。
それが
「プルキャラックジーベック」
「ブライドルセカンドバッグ」
の2つです。
ざっくりと違いを比較するとこんな感じ。
| プルキャラックジーベック | ブライドルセカンドバッグ | |
| 価格 | 78000円 | 60000円 |
| 素材 | 外装：NEVADA（プルアップレザー） 内装：ルトラスエード | 外装：ブライドルレザー 内装：ウルトラスエード |
| 色 | ３カラー | ７カラー |
| サイズ（外寸） 縦×横×厚み | 18×26×6.8[cm] | 17×26×7.2[cm] |
| 重さ | 約595g | 約449g |
ざっくりと比較してみました。
でも、これだけ見てもあんまり違いがわからないですよね？
ここからはもうちょっと詳しく違いを解説していきます。
デザインの違い
同じセカンドバッグなので、フォルムはほとんど変わりません。
ただ、プルキャラックジーベックには錠前がついています。
この錠前がプルキャラックジーベックの目玉ともいえる部分です。
高級感とセキュリティ性を兼ねそなえた最高のデザインだと思います。
逆にブライドルセカンドバッグは
シンプルで飾り気がなく、落ち着いた雰囲気があります。
悪く言えばのっぺりした感じです。
カギもないので、セキュリティ性はやや劣ります。
素材の違い
| プルキャラックシリーズ （NEVADA） | ブライドルシリーズ | |
| タンナー | イタリア | イギリス |
| 特徴 | オイルが多く、アンティークな風合いがある。 | 革表面にブルーム（白い粉）が出ている。 |
ブライドルは硬くてしっかりした印象のある素材です。
経年変化は穏やかで、表面のブルームが取れるとツルツルとした表情になります。
一方、
NEVADAは非常にオイルの多いプルアップレザーです。
オイルの濃淡で色も変化し、経年変化をしっかり楽しめる素材です。
メンテナンスの違い
メンテナンスはどちらの革も難しくありません。
でもどちらがカンタンかというと、
プルキャラックの方がお手入れはラクです。
プルキャラックはオイルを多く含んでいるので、乾燥しにくいです。
クリームなどはほとんど塗らなくても大丈夫です。
とはいっても
メンテンナスをしないと革は悪くなってしまいます。
プルキャラック、ブライドル共通で
最低限必要なお手入れは
「ブラッシング」「防水ケア」の2つです。
ブラッシング
カバンは頻繁に外気に触れたり、手の皮膚片が付着したりして意外に汚れがついているのです。
ブラッシングすることで革の凹凸に詰まっているホコリや汚れをかき出してくれます。
またブラッシングで汚れを落とすことでカビの予防などの革トラブル予防にもなります。
硬いブラシを使うと革が傷だらけになってしまいます。
防水ケア
防水スプレーで防水処理することで水濡れでシミになったり、汚れが付くのを防いでくれます。
雨が降る前日か当日にスプレーを吹きかけるだけでOKです。
防水スプレーはフッ素系樹脂を使用しましょう。
シリコン系樹脂は透湿性が損なわれてしまいます。
またアルコール系溶剤を使用したスプレーも革の皮膜を傷めるので使わないようにしましょう。
⇒プルキャラック、ブライドルと相性のいい防水スプレーはこちら！ 
防水スプレーで迷ったらこのスプレーを購入すれば間違いありません。
ココマイスターの公式サイトで購入できるのでセカンドバッグと同時購入をおすすめします。
カラーの違い
▼プルキャラックジーベックは3色▼
▼ブライドルセカンドバッグは7色▼
カラーバリエーションはブライドルの方が多いです。
ただ、
ブライドルは単色のカラーだけなのに対し、
プルキャラックは複数の色を合わせているので、おしゃれ感が強いです。
サイズの違い
プルキャラックジーベック
寸法：縦×横×厚み
外寸：18×26×6.8[cm]
内寸：16.6×23×5.3[cm]
ブライドルセカンドバッグ
寸法：縦×横×厚み
外寸：17×26×7.2[cm]
内寸：16.5×25×7.2[cm]
縦横の大きさはほとんど変わりません。
しかし厚みはブライドルセカンドバッグが大きいです。
収納力の違い
プルキャラックジーベックの方が小さいので、
収納力は少ないです。
▼プルキャラックジーベックの収納例▼
▼ブライドルセカンドバッグの収納例▼
写真で見ると、
ブライドルセカンドバッグの方がぎっしりと入っていますが、
ちょっと窮屈な感じもします。
どちらも収納力は低く、
本当に必要な物だけを持ち歩くようにしましょう！
持ちやすさの違い
持ちやすさはプルキャラックジーベックの方が良さそうです。
なぜなら、
ストラップに腕を通しやすいからです。
ストラップの長さが全長36cmもあるのです。
腕もスッポリ入り、カバンを抱えやすい角度になっています。
一方、
ブライドルセカンドバッグはストラップ長さを調整できます。
しかし、最長にしても23cmしかなく、
腕を通してカバンを持つのは難しいですね。
ストラップを使わないと鞄を落としやすくなってしまいます。
セカンドバッグとしての完成度はプルキャラックジーベックの方が高いです。
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まとめ どっちがおすすめ？
| プルキャラック・ジーベックの特徴 | ブライドル・セカンドバッグの特徴 |
| イタリア産プルアップレザー使用 | イギリス産ブライドルレザー使用 |
| 鍵付きポケットあり | カギはない |
| 革表面にブルームはない | 新品時はブルーム（白い粉）が服に付く |
| カラーが少ない | カラーが多い |
| ストラップに腕を通しやすい | ストラップは使いづらい |
どちらのバッグもメリット・デメリットがあるのですが、
個人的にはプルキャラックジーベックをおすすめします。
なんといっても遊び心のあるカラーリング！
そして錠前の高級感！
カバンをしっかりホールドできる持ちやすさ！
今まで「セカンドバッグなんていらない！」って思っていた僕ですが、初めて「セカンドバッグいいなぁ」と思うほどでした。
今までセカンドバッグを調べたことはありましたが、他社ブランド含めて、ここまで完成度の高いセカンドバッグは初めてですね。
価格は78000円
予算が許すなら、絶対にプルキャラックジーベックがおすすめです。
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