この記事にはプロモーションが含まれていますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

【最高級システム手帳】シェルコードバンパリの特徴とデザインを解説【ココマイスター】

4.5

 

革のダイヤモンドと称されるコードバン。

そのコードバンの中でも、最も美しい皮革の一つとされているホーウィン社製のシャルコードバン。

このシェルコードバンを贅沢に使用したシステム手帳【シェルコードバン・パリ

 

今回はこのシェルコードバンパリのデザインやサイズ感、カラーバリエーション、お手入れについてご紹介していきます。

 

シェルコードバン・パリについて

ここからシェルコードバンパリについて調べて分かったことをご紹介していきます。

まず最初に実際に購入した人の口コミを見てみましょう。

 

シェルコードバンパリの評判

『シェルコードバン パリ』は販売して間もない商品なので口コミ数は少ないです。

少ない口コミに中から、一つだけレビューを紹介します。

 

財布や名刺入れはマイスターコードバンを使用しており、家族や親しい知人へのプレゼントにもよく利用させて頂いています。
今回はマルティーニバイブル手帳を買おうと思い、実際の質感と色を見たくて銀座店に伺ったところ、マルティーニとともに、入荷したばかりというシェルコードバン パリを見せて頂きました。
商品を触りながら色々とお話も伺ったのですが…正直な話、一目見た瞬間に心の中で購入を決めてしまいました。服でも靴でも何でもそうですが、自分の理想通りの商品と思いがけず出会うというのは、そう何度もあることではないと思います。しかし今回は完全にやられました。
恐らく現在、これ以上高級なシステム手帳は無いのではないでしょうか?マルティーニも勿論良い製品なのですが、とにかく質感もデザインも素晴らしい。完璧です。もともと好きなボルドーワインの色合いも丁度良く、文句の付け所がありません。
お伺いしたところ、数週間前に入荷したばかりの新商品とのこと。お値段は張りますがもうこれは運命だと思い、購入させて頂きました。
仕事で使う度に気分が良いです。一生もののパートナーとして大事に使っていきます。良い買い物を致しました。

引用元:https://cocomeister.jp/store/userreview/listgoods.aspx?reviewer=55110

 

まだ口コミ数は少ないですが、ユーザー評価は非常に高く大変満足しているようです。

今後口コミ数は少しずつ増えていくので、最新のレビューを見たい方はこちらを御覧ください。

 

では次に、値段について解説していきます。

価格と最安値

シェルコードバンパリの価格は152,000円です。

ココマイスターの革小物としては最高額(クロコダイルを除く)。

 

152,000円と同じ金額の製品で言えば、ココマイスターで一番人気のトートバッグ【マルティーニレオナルド】と同額です。

 

かなり高額なシステム手帳なので、手にすることができるのは限られた成功者だけですね。

とはいえ、できるだけ安く買えた方が良いのはみんな同じ。

なので、最安値で買えるサイトを探してみました。

最安値で買うなら シャルコードバン・パリの販売サイトはこちら

 

次にデザインや色について解説していきます。

カラーバリエーション

まずはカラーからご紹介します。

このシステム手帳はココマイスターのシャルコードバンシリーズでは初。

2トーンカラーで作られています。

 

  • シェルコードバンパリ ブラック
  • シェルコードバンパリ ボルドーワイン
  • シェルコードバンパリ ネイビーブルー
  • シェルコードバンパリ ネイビーブルー

 

色の名前外装の色内装の色
ブラックブラックブラック
ボルドーワインボルドーブラック
ネイビーブルーネイビーボルドー
ウイスキーウイスキーネイビー

 

どの色も洒落感のある2トーンカラーですが、ブラックだけは1色でデザインされています。

重厚感と力強さは他のカラーとは一味違う雰囲気です。

 

 

次にデザインやディティールについて解説していきます。

デザインについて

まず特筆すべきはバインダー部分の金属。

 

 

光沢が強く、金色に輝くバインダーは開くたびに、『仕事をやり遂げるぞ!』

という気持ちに立ち返らせてくれそうです。

 

何より、いいスケジュール帳を持つと頻繁に使いたくなって、タスク管理を確実にこなせるビジネスマンになれますよ。

 

ここまでデザインやカラーについて書いてきましたが、実用部分はどうなのでしょうか?

使い勝手や収納について調べてみました。

シェルコードバンパリの収納について

素材やデザイン的に優れているだけでなく、機能面でも十分なシステム手帳だと思います。

 

手帳を開いた写真を見てもらえばわかると思います。

  

写真をみてわかる収納が、

  • バインダー
  • カードホルダー
  • ペンホルダー
  • フリーポケット

 

かなり一般的な機能性も備えているので、初めてシステム手帳を買うという人でも安心です。

 

ではまずはメインのバインダーから解説していきます。

バインダー

 

バインダーは6つ穴タイプ。

一般的な穴の数なので、コンビニや文房具店で簡単に手に入ります。

普段遣いする物なのでこういった消耗品を手軽に入手できるのがありがたいですね。

 

ペンホルダー×1

システム手帳なので、紙だけあってもペンがないと何もかけません。

書くたびにペンケースを取り出すのはとても面倒で、あんまり現実的な使い方じゃありません。

 

でも大丈夫!

シェルコードバンパリにはペンホルダーも付いているので、思い立ったらすぐにメモを取ることができます。

 

カードポケット×1

カードポケットにはクレジットカードや名刺などを入れるのがおすすめです。

特におすすめはクレジットカード。

 

カフェやホテルのフロントでメモを取る時、わざわざ財布を出さなくてもコーヒーを頼むことができます。

フリーポケット×3

フリーポケットには現金を入れると便利です。

財布もスマホもパソコンも持たずに、この手帳だけ持って仕事をする。

 

そんな身軽な時間をシャルコードバンパリは与えてくれます。

⇨シェルコードバン・パリの販売サイトはこちら

 

シェルコードバン・パリはデザイン性も機能性も優れているシステム手帳ということがわかりました。

では、なぜ152,000円もする高額商品なのか?

その秘密は使われている素材にありました。

 

シェルコードバンパリが高いのは素材がすごいから!

最初にも書いた通り、シェルコードバン・パリの価格は152,000円。

非常に高額なシステム手帳です。

 

なぜこんなに高価なのか?

その答えは使われている革にあります。

 

シェルコードバン・パリに使われている革は【シェルコードバン】と言われる素材。

アメリカ シカゴに本社を置くホーウィン社が生み出した最高級素材です。

 

コードバンといえば、馬の臀部でんぶ(お尻)の革であることはよく知られています。

とはいえ、馬一頭あたりで必ずコードバンがとれるわけではありません。

個体によってはコードバン層がない馬もいるため、入手自体が非常に困難な素材なのです。

 

そんな希少なコードバンを植物タンニンで丁寧になめし、オイルを多分に含ませ、自然の風合いを強く残すようにしたのがこの”シェルコードバン

 

新品時はややマットな風合いですが、使い込んでいくうちに艶が増し、非常に美しい光沢を見せてくれます。

傷や汚れが目立ちやすい素材なので、神経質な人には向いていません。

革と共に成長して、一生添い遂げる覚悟のある紳士に手にしてほしい皮革です。

 

ここまでの説明で何度も書いていますが、本当に希少なレザーです。

そんなシェルコードバンを外装・内装両面に使用。

その使用量は長財布を遥かに凌ぐ面積です。

 

つまり『超希少な素材を、超贅沢に使用したから高い。』

なので高価なのは仕方ないことなのです。

 

シェルコードバン・パリのメンテナンスについて

こんなに希少で高価な素材を使ったシステム手帳。

できるだけ長く、きれいな状態で使いたいですよね?

ということで、最後にお手入れについてご紹介していきます。

 

防水加工

まず、一番に気をつけるべきなのが水濡れ。

革は水の吸収と乾燥を繰り返すと、油分が抜けて繊維が固くなり柔軟性がなくなって革がバリバリになります。

そうならないためにも、まず水に濡らさないこと。

そして、濡れても革に水を染み込ませないこと。

 

そのために必要なのが防水スプレーです。

一言に防水スプレーと言っても、【フッ素樹脂系/シリコン樹脂系/アルコール溶剤系】など様々なタイプがあります。

間違ったタイプの防水スプレーを使うと風合いをいちじるしく損なうので注意しましょう。

 

防水スプレーでおすすめなのは、『コロニル・ウォーターストップスプレー』です。

 

このスプレーはココマイスターの公式サイトでも購入できます。

そしてココマイスターの製品を相性がいい防水スプレーとして販売されています。

実際にココマイスターの社員さんが試しているそうです。

 

コロニル・ウォーターストップスプレーはフッ素樹脂系で容量も多いので、一度買えば長く使えます。

雨が降りそうな日に使えば、革を水滴から守ることができます。

 

汚れ落とし

そして次に大切なのが、革について汚れを落とすこと。

革の繊維やステッチ(縫い目)には目に見えない汚れやホコリが詰まっていきます。

 

この汚れを放置すると、ホコリが空気中の湿気を吸い込んでカビの原因にもなります。

一度カビが生えた革は、完全にカビ菌を取り除かないと何度も再発します。

 

そうならないためにも、まずカビを発生させないことが大事。

つまり風通しのいい乾燥した場所で保管して、ホコリを溜めないようにする必要があります。

 

ホコリ落としに必要なのがブラシ。

ブラシで革を撫でると、繊維に詰まったホコリをかき出すことができます。

しかし、ブラシに関してもなんでもいいわけではありません。

 

硬いブラシを使うと革を傷つける可能性があります。

おすすめのブラシは『コロニル・ファインポリッシングブラシ

 

このブラシも、ココマイスターの革製品を相性がいい物として販売されています。

毛が柔らかいので、革を傷つける心配はありません。

シェルコードバン・パリと同時に購入したいケア用品です。

 

まとめ シェルコードバン・パリは超贅沢なシステム手帳

シェルコードバンパリはココマイスターの中でもかなり高級な革小物です。

その理由は高級素材であるコードバン、その中でも更に希少な”シェルコードバン”を全面に使用したシステム手帳だから。

 

素材やデザイン性はもちろん、機能性も収納力も申し分ありません。

ただし152,000円という高額なため、手にできる人はかなり限られています。

なんせ、ココマイスター人気No1のビジネスバッグと同じ値段なので…

 

最後にもう一度、このシステム手帳

シェルコードバン・パリを最安値で買えるサイトを載せておきます。

 

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