この記事では”マルティーニトランジット”と”マルティーニダニエルオルーク”の違いを調べて比較しています。
マルティーニトランジットとマルティーニダニエルオルークはどちらも上質なボストンバッグで人気のバッグです。
でも
どちらが使いやすいのか?
どちらがおすすめなのか?
とても似ているボストンバッグなので迷いがちです。
今回は”マルティーニトランジット”と”マルティーニダニエルオルーク”の違いを調べたのでご紹介します。
最大の違いは大きさと外ポケット
トランジットの方が少し大きく作られています。
ダニエルオルークの方は大きさこそ小さいですが、便利な外ポケットが付いています。
どっちがおすすめ?
マルティーニダニエルオルークの方がコンパクトで使いやすそうです。
またカバンの外装にマグネット付きのポケットが付いているのでちょっとした物を入れるのに最適です。
どちらがおすすめかというと
マルティーニダニエルオルークがおすすめですね。
サイズも1泊旅行ならちょうどいい容量で普段使いもできます。
機内に持ち込めるサイズというのもナイスなポイントですね!
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その他の違いは?
サイズの違い
縦:同じ
横:45-38=7cm(トランジットが大きい)
底厚み:20.5-17=6.5cm(トランジットが大きい)
かなり大きさに差がありますね。
数字ではわかりにくいので、手に持った写真で比べてみると
ダニエルオルークの方が一回り小さいですね。
スタイリッシュでかっこいいです。
収納力の違い
トランジットの方が大きいのでその分収納力も大きくなります。
しかしダニエルオルークも1泊2日の旅行に十分な容量を備えています。
さらに外装にポケットがあるのでパスケースやスマホを入れるのにめっちゃ便利なんです。
トランジットには外装にポケットがありません。ダニエルオルークの方が便利に使えそうですね。
カラーの違い
トランジット
オールドブラック
ブランデー
ビターチョコ
ダークネイビー
ダニエルオルーク
オールドブラック
ブランデー
ビターチョコ
ダークネイビー
カラーバリエーションに違いはありません。
金属部分の違い
ファスナーもベルト部分も南京錠も違いはほぼありません。
どちらも上品なシルバーで重厚感と高級感が溢れています。
価格の違い
トランジット:160000円
ダニエルオルーク:140000円
価格差は20000円
単純に大きさが違うので価格も違うと思われます。
メンテナンスの違い
同じ皮革シリーズなのでメンテナンスに違いはありません。
美しくエイジングさせるためにはしっかりとメンテナンスすることが肝心です。
マルティーニに必要なメンテ用品
◆シュプリームプロテクトスプレー
革にとって水と乾燥は大敵です。
水に濡れるとシミになったり、最悪の場合カビが生えて完全に取り除くことができなくなることもあります。
そのために防水ケアは必ず必要です。
そして乾燥にも弱いです。
革は乾燥が進むとバリバリに割れてきます。革が割れたらお手入れでは元に戻すことができません。
革がカサついてきたら保湿ケアすることが大切です。
防水ケアと保湿ケアが同時にできるのが、シュプリームプロテクトスプレーなのです!
保湿クリームでケアすることもできますが、クリームを塗りすぎると革がクタクタになりカビの原因にもなります。
慣れていない人はクリームを塗りすぎる傾向があるので、メンテ初心者の人はスプレーでケアするほうが失敗が少ないです。
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◆ポリッシングクロス
革の汚れはこまめに落とすようにしましょう。
汚れはカビのエサになるので放置するのは危険です。
ホコリや汚れは目に見えにくいので出来れば毎日ポリッシングクロスで磨くことをおすすめします。
また、革を磨くことで光沢を与えることができます。
革の高級感が増すので一石二鳥ですね。
まとめ
マルティーニトランジット
マルティーニダニエルオルーク
どちらがおすすめかといわれると
『マルティーニダニエルオルーク』がおすすめです。
マルティーニダニエルオルークの方が一回り小さく荷物を大げさにしたくないという人にはダニエルオルークがいいです。
また外装にポケットがあるので使い勝手も抜群です。
1泊2日の旅行ならできる容量です。
使い勝手が良く、スタイリッシュなボストンバッグが欲しい人はすごくおすすめです。