この記事にはプロモーションが含まれていますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

【大型ボストン】パームビーチ・パインボストンの評判や使い勝手はどう?

パームビーチ・パインボストンはココマイスターでは珍しい、生地がメインのボストンバッグです。
革では無く生地を使うことで、軽やかな印象になります。

この記事ではココマイスターで販売されている『パームビーチ・パインボストン』の評判やメンテナンスについて詳しく解説していきます。

在庫状況を見たい方はココマイスターの公式サイトでご確認ください。

評判や評価はどう?

販売して間もないボストンバッグなので、購入者のレビューはありません。
パームビーチ・パインボストンの口コミはまだ無いですが、ココマイスター製かばんの評判について分かりやすく解説した記事も用意しています。

ココマイスターの製品はどれも評判が良く、買って大失敗することはありません。
万が一満足できない製品だった場合、返品保証もあるので安心して購入して大丈夫です。

ただし>返品を受けるには条件があります。

使い勝手はどう?

荷物を多く持ち歩く場面ではかなり使いやすいボストンバッグです。
手で持ってもいいですし、ショルダーバッグを付ければ両手を空けて持ち運ぶこともできます。

鞄の底は革張りで、真鍮製の鋲もついているので傷つきにくい仕様になっています。

大きさはどれくらい?

サイズ:深さ30cm×最大横68cm×底厚み24cm

数字だけでは分かりにくいですが、このサイズなら2泊3日の旅行ぐらいなら余裕で過ごせます。
深さと奥行きがあるので、シューズを入れてゴルフに出かけたり、ジムに行ったりもできます。

長めの出張や旅行が多い人にもおすすめできる鞄です。

デザインはどう?

ここからはデザインについて解説していきます。

カラーバリエーション

色は3色で展開中。

どの色もフロリダのリゾートビーチからインスピレーションを受けてデザインされています。

圧倒的な高級感!と言うより、さらっと軽やかでスポーティな印象のカラーです。
軽快な印象がありながらも上品で華やかな雰囲気も兼ね備えているのはさすがココマイスターと言わざるを得ません。

どんな素材を使っている?

メイン素材は『ジョージファジオ』と呼ばれるイタリア製の生地。

繊維業が盛んなイタリアで作られたことあり、柔らかい雰囲気を持ちながら立体感もある上質な生地素材となっています。
また、適度な光沢感もあるのでジャケットスタイルにもよく合います。

底面やベルト部分にはフランスシュリンクを採用。

シュリンクレザーはキズが目立ちにくく、鞄の素材としては最適なレザーです。
ココマイスターで採用されている『フランスシュリンク』は経年変化が穏やかで、長く新品の美しさを保ってくれます。

生地と革のケアはどうしたらいい?

生地のお手入れはとても簡単です。
基本的にはブラッシングでホコリを落としておけばOK。
ときどき防水スプレーを振って雨対策をしておきましょう。

サブ素材のフランスシュリンクも同じようにブラッシングと防水スプレーをかけるだけでメンテナンスは終わりです。

ただし、ブラシが硬すぎた場合、生地や革を傷つけてしまいます。
革用の柔らかいブラシでブラッシングするようにしましょう。

ブラシの選び方

ブラシは必ず毛の柔らかい物を使いましょう。

硬いブラシは革を傷つけ、風合いを大きく損なう危険があります。
おすすめは山羊毛ブラシです。

革/生地と相性のいいブラシはこちら≫

防水スプレーも同様、革でも生地でも使える防水スプレーがあるので、使用用途をよく読んで選ぶようにしてください。

ココマイスターでは、公式サイト内でブラシも防水スプレーも販売しています。
お手入れをして長く綺麗に使いたい人は同時に購入することをおすすめします。

防水スプレーの選び方

防水スプレーは革用を使用しましょう。

ただし、オイルを含んだスプレーは生地に良くないので、純粋に撥水効果のあるモノを選ぶのが良しです。

革/生地と相性のいい撥水スプレーはこちら≫

まとめ

パームビーチ・パインボストンはココマイスターでは珍しい生地素材がメインのボストンバッグです。

高級感という意味では革張りと比べて劣ってしまいますが、軽やかで上品な印象の鞄です。
生地素材は革よりもメンテナンスが楽なので、普段使いや旅行でも気兼ねなくガシガシ使えます。

高級で大型の鞄が欲しいけど、革製は手入れが大変そうだな…と考えている人は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?