この記事にはプロモーションが含まれていますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

【大人シンプル】マットシュリンクアンタレスはどんな鞄?特徴や評判について徹底解説!【COCOMEISTER】

この記事ではココマイスターで販売されているボディバッグ

マットシュリンク・アンタレス』の特徴やメンテナンス方法、収納についての評価や評判をご紹介します。

 

マットシュリンクシリーズは、汚れや傷に強いレザーを使用しています。

メンテなしでもエイジングしていきますが、綺麗にエイジングさせたいなら汚れやホコリをこまめに落とす必要があります。

マットシュリンクアンタレスを検討中ならブラシも同時に買うことをおすすめします。

⇨ マットシュリンクアンタレスと相性のいいブラシはこちら

 

マットシュリンクアンタレスとは?

マットシュリンクアンタレスとは、フランス産の『シュリンクレザー』を表素材に使用したボディバッグ。

ドライレザーのサラリとした風合いながら、フォーマルシーンでも持ち歩けるキレイ目なアイテムとなっています。

カラーバリエーションは4色で、カジュアルでありつつ、フォーマル感もある不思議な色から選べます。

色の名前実際の色
ネロ
ブルマリーノネイビー
マッローネキャメル
ロッソヴィーノロッソヴィーノ

 

ショルダーベルトは左右どちらでも付け替えられるので、右利き左利きどちらでも大丈夫です。

デザインは2トーンカラーで遊び心のある配色。

細部で洒落感を出す、大人の余裕を感じるポイントです。

 

ではまず、マットシュリンクアンタレスに使われている素材についてご紹介します。

どんな素材を使ってる?

マットシュリンクアンタレスを始めとするココマイスターの革製品では、革素材や内装に力を入れています。

まずは表に見えるメイン素材『フランスシュリンクレザー』についてご紹介していきます。

 

フランスシュリンクレザーとは?

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マットシュリンクシリーズでは、フランス産のシュリンクレザー【フランスシュリンク】を採用。

シュリンク(日本語で『縮む』)の名の通り、革の製造段階で特殊な薬品などを使って革表面を収縮させて独特のシワをつけて製造された革です。

 

フランスシュリンクレザーは革を約30%縮めることで強いシボ感を出しています。

このフランスシュリンクレザー特徴として、

傷に強い/汚れに強い/優しい風合い/経年変化が穏やか などがあります。

さらりとした質感と柔らかさ/ハリ感を兼ね備えている革らしい革です。

”経年変化が穏やか”という特性上、お手入れに気を配らなくても美しい状態をキープできます。

 

とはいえ、天然の革を使用しているので、ブラシでホコリや汚れは落としておいた方が良いです。

特にファスナー付近や革の凹凸にホコリや汚れが溜まりやすくなるので注意が必要です。

硬いブラシを使うと、革を傷つけてしまうのでブラシ選びは注意しましょう。

ブラシの選び方

ブラシは柔らかい物を選びましょう。

硬いブラシを使うと革を傷つけてしまいます。

 

おすすめは山羊毛やぎげブラシ。

柔らかいので優しくホコリを落とすことができます。

⇨マットシュリンクアンタレスにおすすめのブラシはこちら

ちなみにフランスシュリンクレザーの取り扱いはココマイスターのみで、他のブランドでは入手不可です。

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売り切れの場合、再入荷まで最長6ヶ月かかります。
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続いて内装の素材について見ていきましょう。

ウルトラスエード

外装のファスナーポケットには、日本の素材メーカー東レが手掛ける『東レ ウルトラスエードHP』を採用。

軽い/丈夫/傷に強い/水に強い/お手入れ簡単 などの特徴を持つウルトラスエードは、高級車/航空機/クルーザーの内装などに使用されるハイクラスな素材です。

 

日本が世界に誇る高機能素材を贅沢にもボディバッグのサブポケット内に使用しているのです。

リモンタとは?

メインポケットにはサラリとした質感のリモンタ社製素材を採用しています。

素材を作っている『リモンタ社』はイタリアの高級生地屋として1893年に創業。

高級ラグジュアリーブランドにも生地にも数多くの採用されている高級素材です。

  • エルメス(HERMES)
  • ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)
  • プラダ(PRADA)
  • グッチ(GUCCI)

などのハイブランドでも使用されており、高級感を丈夫さを兼ね備えた生地メーカーです。

 

マットシュリンクアンタレスで採用されている素材は、高級感と強度がありつつ、サラサラとした質感で汚れに強い上質素材です。

革と同じほどコストがかかる素材で、内装にも手を抜かないココマイスターらしい素材選びと言えます。

 

収納力はどう?ペットボトルは入る?

ちょっとしたお出かけで使う鞄で気になるのが、どれくらい収納できるか?だと思います。

 

マットシュリンクアンタレスのメイン収納の内寸は

タテ32cm
ヨコ14cm
厚み5.5cm

サイズ的には500mlペットボトル(縦21cm)が余裕で入ります。

他の物をどれだけ入れるかによりますが、小さめの水筒なども入ります。

 

iPadやKindleはサイズ的にギリギリ入らないくらいでしょう。

  • iPad10.2インチの大きさが タテ25cm×ヨコ17cm
  • KindleOasisの大きさが タテ16cmxヨコ14cm

なので、他の物を入れることを考えると厳しいと言えます。

基本的には最低限の物、財布や書籍程度の収納力を考えておいたほうが良さそうです。

 

もしどうしても普段持ち歩いている物が入るか確かめたい方は、お近くの店舗に足を運んでみてください。

展示品の中に荷物を入れさせて貰えます。

もし、「近くに店舗がない」という方はオンラインコンシェルジュを活用してみましょう。

実際に大きさや使い勝手などについて丁寧に対応してもらえます。

⇨ 【ココマイスター】オンラインコンシェルジュについて知る

 

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マットシュリンクアンタレスの評判はどう?

マットシュリンクアンタレスは販売して間もないアイテムなのでまだ口コミが少ないです。

少しだけですが、購入者のレビューがあったのでご紹介します。

評価:5.0
年齢:40代

性別:男性

マルティーニアーバンショルダーと決めて店舗を訪れましたが、大きさや色で悩んでいたところ、ちょうど入荷したばかりの新作を見てみないかとスタッフの方から提案があり、悩んだ結果・・・普段使いに最適と判断、またこれも何かの縁かと思い、新作のマットシュリンク アンタレスを購入しました。
購入した銀座並木町店では、アンタレス購入者1号だったようです。
色はブルマリーノ(次に購入するであろうマルティーニアーバンショルダーのビターチョコと被らないように)にしました。

質感が高いうえにとても軽くて背負っているのを忘れるほどです。
本格的に使うのはまだこれからですが、普段使いにも手ごろなサイズ感で、ポケットもたくさんあり使い勝手が良さそうで大満足です。

引用元:https://cocomeister.jp/store/userreview/listgoods.aspx?reviewer=90400

記事作成時はまだ口コミの数が少なかったですが、あなたがこの記事を読んでいる頃はもう少し増えているはずです。

マットシュリンクアンタレスの評価をさらに詳しく知りたい方は公式サイトでご確認ください。

 

まとめ|マットシュリンクアンタレスはカジュアル&フォーマルなボディバッグ

マットシュリンクアンタレスはアクティブな印象がありながら、大人の上品さを兼ね備えた高級ボディバッグです。

 

価7万円台と手の届きやすい価格設定もGOOD、普段遣いではシーンを選ばないのでコスパの良いボディバッグと言えます。

仕事で使うにしては少し小さめですが、日帰り旅行やちょっとしたパーティーなどではとても重宝するサイズ感でおすすめです。

 

鞄の表に使われてるフランスシュリンクレザーも傷や汚れに強く、新品時のような美しい状態を長く保ったまま使えます。

もし、使用中に不具合が出ても、修理保証があるので安心して使い続けられます。

※修理保証を受けるには条件があります。詳しくはこちら

 

「思った色じゃない」「ちょっと小さい」「初期不良があった」

など、どんな理由でも返品交換もできるサービスもあるので安心して購入できます。

⇨ 返品交換制度については詳しくはこちら

 

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