この記事では”マットーネオリヴェートウォレット”と”マットーネマルチオリヴェート”の違いについてご紹介します。
マットーネオリヴェートウォレット
マットーネマルチオリヴェート
2つの財布ってとても似てますよね?
両方とも高級感のある編み込み革を使っていますが、何がどう違うのでしょうか?
今回はマットーネオリヴェートウォレットとマットーネマルチオリヴェートどちらを購入したらいいかを比較しながら紹介します。
決定的な違いは内装
マットーネマルチオリヴェート |
マットーネオリヴェートウォレット |
マットーネオリヴェートウォレットの内装は全てヌメ革です。
しかし、マットーネマルチオリヴェートの内装は半分が編み込みのマットーネなのです。
財布を開いたときの高級感は圧倒的にマルチオリヴェートの勝利です。
その分厚みがあり、カードの収納枚数も減っています。
厚みは長財布としてはかなり厚めの3cmです。
スマートに持ち歩くにはちょっと厚すぎるかと思います。
高級感のある財布がいいならマルチオリヴェートがおすすめ
内装にこだわらないならオリヴェートウォレットがおすすめ
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価格の違い
マルチオリヴェート:39000円
オリヴェートウォレット:38000円
価格差は1000円
マルチオリヴェートは高級感がある割にあまり高くなっていませんね。
カラーバリエーションの違い
1色多いのは渋い深緑の『オリーブ』の違いです。
なかなか見ない色味なので人気は結構あります。
若い人が持つにはちょっと渋すぎるかなと思います。
大きさの違い
マルチオリヴェートの方が分厚ですがスリム
オリヴェートウォレットは薄いけど幅が広い
どちらがいいか迷うところですね。
薄いオリヴェートウォレットはジャケットに入れる人におすすめですね。
マルチオリヴェートは3cmとかなり厚めです。二つ折り財布並みです。
使い込めば多少薄くなるので、そうなればジャケットでもカッコよく決まります!
収納力の違い
マルチオリヴェート カードポケット ×6 フリーポケット ×4 ファスナー付き小銭入れ ×1 札入れ ×1 |
オリヴェートウォレット カードポケット ×14 フリーポケット ×2 ファスナー付きポケット ×1 札入れ ×1 |
マルチオリヴェートはカード入れが6枚と少ないですが、縦入れなのがいいですね。
新品時のヌメ革はカード入れがキツイですが、縦入れのタイプは比較的余裕があります。
革が馴染むまで待てないっていう人はマルチオリヴェートがいいですね。
オリヴェートウォレットのカード入れは14枚と多いですが、すべてのカード入れを使うと財布が分厚くなってしまいます。
最低限の枚数に絞って持ち運ぶほうがいいですね。
メンテナンスは違う?
両方同じ編み込みマットーネなのでメンテナンスに関しては同じです。
基本的にはブラッシングと防水ケアのみで大丈夫です。
最低限必要なメンテ用品は
◆ファインポリッシングブラシ
◆シュプリームプロテクトスプレー
あれば便利なアイテムは
◆ポリッシングクロス
この三つがあればメンテナンスは大丈夫です。
これらのメンテ用品の詳細は下のリンクからご確認ください!
まとめ 結局どっちがおすすめなの?
”マルチオリヴェート””オリヴェートウォレット”比較早見表
マルチオリヴェート | オリヴェートウォレット | |
価格 | 39000円 | 38000円 |
サイズ | 縦8.7×横19.2×厚さ3.0cm | 縦9.5×横19.0×厚さ2.5cm |
カラー | 4色 | 5色 |
カードポケット | 6 | 14 |
札入れ | 1 | 1 |
小銭入れ | 1 | 1 |
フリーポケット | 4 | 2 |
どっちがおすすめ?
“マットーネマルチオリヴェート“と”マットーネオリヴェートウォレット“
どちらがおすすめかというと
マットーネマルチオリヴェートの方がおすすめです!
価格差1000円なのに高級感が圧倒的に違います。
会計の時、財布を開くたびに編み込みの革を見られるのはオリヴェートウォレットにはない楽しみですね。
厚さを気にする方もいるかと思いますが、マットーネは使っているうちに革は馴染んで使いやすい薄さになっていきます。
カード入れも14枚も入れたらパンパンになりますし、カードポケット6つで足りないならフリーポケットに入れたら大丈夫です。
実用と高級感を両立する最高の長財布だと思います。
なので、高級感のある財布を探しているならマットーネマルチオリヴェートをおすすめします。