あなたがこのページにたどり着いたということは
ココマイスターの財布が欲しいけど、革の扱いとかメンテナンスとかが不安でなかなか購入に踏み切れていないんじゃないですか?
この記事では革財布、特にココマイスターの財布に向いていない人の特徴を解説していきます。
あなたに当てはまるかチェックしてみましょう。
そもそも革に向いてない人
革の臭いが苦手
天然皮革は生きていた本物の動物の革を使っています。
合皮のように人工的に付けた匂いではないので時間がたっても香りは無くなりません。
中には革の臭いが苦手な人もいます。そう言った人は革製品に向いていないので別の素材の製品を検討してみましょう。
革がどんな臭いかわからないという人は一度デパートなどに行って革製品の臭いを確認してみましょう。
無造作にカバンに入れて持ち運ぶ人
鞄の中のポケットなど他の物とぶつからない状態なら大丈夫です。
しかし無造作に財布を放り込む人は財布を傷だらけにしてしまうかもしれません。
天然皮革はひっかき傷やへこみには非常に弱いです。
大きな傷になると跡が消えなくなる可能性もあります。
できるだけポケットなど他の物とぶつからないスペースに入れるようにしましょう。
細かい傷が気になる人
上記と被りますが、天然皮革は傷つきやすいのです。
革の種類によっては爪で軽く引っ搔くだけで跡が付きます。
シワなども残りやすくなります。丁寧に扱う必要があります。
天然皮革は指でこすれば傷が薄くなりますが、
少しのキズでも許せない人は革製品を買わないようにしましょう。
ココマイスターが向いてない人
機能性重視の人
シンプルなデザインの財布が多いので多機能な財布はほとんどありません。
- ウォレットチェーンを付ける穴がない
- ICカード用の外ポケットがない
などです。
容量が多かったりデザインや素材はいいのですが財布にいろんなものを入れたり機能性を求める人には不向きなブランドです。
使い勝手、機能性を求めるなら他のブランドを検討しましょう。
ブランド志向
残念ながらココマイスターはまだ一般的な認知度は低いです。
どこの財布か聞かれて
「ココマイスター」と答えても
「どこの国のブランド?」と聞き返されるでしょう。
有名ブランドの財布をもって周りから一目置かれたい人はココマイスターを買っても所有感を満たされないです。
国産財布はイヤ
海外の映画などに憧れて海外メーカーの財布を持ちたい人は多いです。
そういった人の中には国内メーカーの財布はカッコ悪い印象があるものです。
「絶対に海外の財布がいい!」という人は日本製財布を買うのはやめましょう。
まとめ
ココマイスターは国産で知名度が低く機能性もイマイチです。
天然皮革なのでキズも付きやすく、水にも弱いです。
これらのデメリットを許容できない人は革製品・ココマイスターをおすすめできません。
メリットは最高級皮革を使っていてシンプルで使いやすく、デザイン性が優れていることです。
希少な欧州産の革を使用しているので高級感は海外メーカーにも負けていません。
他人と違うモノを持ちたいと考えているならココマイスターはかなりおすすめです!
特に使用している革へのこだわりはハンパじゃないです!
いい商品が見つかったら早めに注文することをおすすめします。
迷っている間に売り切れになっているかもしれません。
ココマイスターの長財布一覧はこちら↓