この記事では、ザオークバークシリーズの3種類の長財布
- ザオークバーク・デヴァステーション
- ザオークバーク・トラファルガー
- ザオークバーク・ドレッドノート
3つの財布でどれが一番小さくて軽いのか？使い勝手がいいのか？
を解説していきます。
僕は普段、L字ミニ財布を使っているのですが、最近になって大きめの財布も1つ欲しいな…
と思ってきました。
財布選びの中で気になったのが、ココマイスターのザオークバークシリーズ
編み込みレザーでワイルドな見た目、それでいて上品な感じが気に入りました。
ただ、このザオークバークシリーズの長財布3種類、どれも大型で使い勝手はどうなんだろう？
できればザオークバークの中で小さい長財布が欲しい！
そう思って3つの財布を比べてみました。
結論から書くと、ザオークバーク・トラファルガーが一番サイズが小さく軽い商品でした。
⇨ 【最小のファスナー長財布】 ザオークバーク・トラファルガーの販売ページはこちら 
とはいえ大台の10万円を超えるのはちょっと…
今は購入するかどうか検討中といったところです。
ここからはザオークバークの3つの財布の違いなどを詳しく解説していきます。
3種類のザオークバーク長財布の違い
ぱっと見はほとんど同じ財布に見えますが、大きさとか収納が結構違います。
簡単にまとめてみたのでご覧ください。
デヴァステーション    | トラファルガー    | ドレッドノート   | |
| 価格 | 120000円 | 110000円 | 99100円 |
| 縦 | 11cm | 10cm | 10.1cm |
| 横 | 21.1cm | 19.5cm | 19.4cm |
| 厚み | 2.6cm | 2.5cm | 2.6cm |
| 重さ | 約300g | 約210g | 約220g |
| 収納スペース | 札入れ…2ヶ所 小銭入れ…1ヶ所 カード入れ…18枚分 フリーポケット…2ヶ所 | 札入れ…2ヶ所 小銭入れ…1ヶ所 カード入れ…12枚分 フリーポケット …3ヶ所 | 札入れ…2ヶ所 小銭入れ…1ヶ所 カード入れ…8枚分 フリーポケット…3ヶ所 |
サイズや重さだけで考えると、ザオークバーク・トラファルガーが一番コンパクトで扱いやすそうです。
L字ファスナーなのでレジでもスムーズに会計ができます。
大きさ・重さの違い
ザオークバーク・デヴァステーション 
ザオークバーク・トラファルガー 
ザオークバーク・ドレッドノート
冒頭でも書きましたが、一番小さい財布はトラファルガーです。
ザオークバークトラファルガーのサイズと重さは
| 大きさ | 10×19.5×2.5 cm |
| 重さ | 約210 g |
サイズは一般的なラウンド長財布とほぼ同じです。
重さも210gと革財布としては一般的な重量です。
ザオークバークで持ち運びやすい財布は
『ザオークバーク・トラファルガー
』で決まりです。
収納力の違い
収納だけを考えると、ザオークバークデヴァステーションがおすすめです。
カード入れは18枚分
ガバッと開くので出し入れもしやすいです。
とはいえトラファルガーと比べて、
縦横サイズが1cm以上大きいので、使い勝手はどうなのかな？
と思います。
使い勝手の違い
ザオークバーク・デヴァステーションは他の2つとは大きく仕様が異なります。
ガバっと開くことで、小さなメモ帳や、小物を入れることができます。
一方、ザオークバーク・トラファルガーとザオークバーク・ドレッドノートは一般的な使い勝手です。
大きく開くことはないですが、普通のラウンド財布と同じように使えます。
僕は財布にお金やカード以外入れるつもりがないので、個人的には『トラファルガー』『ドレッドノート』のどちらかがいいなと思いました。
一番小さくて使い勝手がいいのはザオークバークトラファルガーで決まり！
『ザオークバーク・デヴァステーション』『ザオークバーク・トラファルガー』『ザオークバーク・ドレッドノート』
の3つを比べてみて、個人的にトラファルガーが欲しいと思いました。
価格は110000円と高いですが、
革の高級感、使い勝手、サイズ感どれをとってもカッコいい財布だと感じます。
近々、東京に行く用事があるので、『ココマイスター 銀座店』に行って現物を見てみます。
ザオークバークシリーズの長財布が欲しいけど、できるだけコンパクトな財布がほしい！
と思っているなら『ザオークバーク・トラファルガー』でOKです。
ちなみに今、注文を確定させたら約2日後には自宅に財布が届きます。
編み込みの重厚感と美しいL字ファスナー財布を数日後には、お金とカードを入れて使い始められます。
一度売り切れると、最大6ヶ月再入荷しないので本当に欲しいと思っているならお早めに！
