この記事では”マットーネビジネストート”と”マルティーニバードキャッチャー”の違いを調べて解説します。
マットーネビジネストート
マルティーニバードキャッチ
2つのトートバッグってとっても似てますよね?
自分にとってどっちがいいのか?
違いは何なのか?
とっても気になると思います。
今回は
マットーネビジネストート(以下ビジネストート)
マルティーニバードキャッチャー(以下バードキャッチャー)
の違いを調べて比較したのでご紹介します。
最大の違いはデザイン
ビジネストートとバードキャッチャーは別の皮革シリーズですが、製法が同じで仕上げが違うだけです。
ほとんど違いはありません。
2つのトートバッグの一番の違いは色使いです。
好みの問題なので、好きなカラーを選ぶのがいいでしょう。
その他の違いは?
サイズの違い
両方とも縦30×横42×厚み8.5cmと同じ大きさです。
実はこの縦30:横42の比率(1:1.4)は白銀比に近いデザインになっているのです。
白銀比とは古来より日本人が美しいと感じる”比”であり、法隆寺や五重塔も白銀比が隠れています。
日本人にとって直感的・感覚的に美しいと感じてしまう比率がこの『バードキャッチャー』『ビジネストート』にも隠されているのです。
このあたりが欧米ブランドにはない日本ブランドだからこそ気配りな感じがしますね。
収納力の違い
両方とも結構容量が多く、13インチのMacBookも入るので便利ですね。
他にもA4のファイルも余裕で入るのでビジネスユースにはぴったりです。
ビジネスに必要な物は一式入るでしょう。
カラーの違い
先ほども紹介しましたが、カラーバリエーション自体は同じです。
しかし取っ手とベルト部分の色がツートンかどうかの違いがあります。
・ツートンカラーがビジネストート
・一色なのがバードキャッチャー
です。
価格の違い
マルティーニバードキャッチャー:107000円
マットーネビジネストート:98000円
価格差は9000円です。
使っている革の量は同じですが、皮革の種類が違うので価格差が出てしまいます。
メンテナンスの違い
マルティーニとマットーネはほとんど同じ皮革なのでメンテナンスに大きな違いはありません。
”マルティーニ””マットーネ”に必要なメンテ用品
◆シュプリームプロテクトスプレー
革にとって水と乾燥は大敵です。
水に濡れるとシミになったり、最悪の場合カビが生えて完全に取り除くことができなくなることもあります。
そのために防水ケアは必ず必要です。
そして革は乾燥にも弱いです。
革は乾燥が進むとバリバリに割れてきます。革が割れたらお手入れでは元に戻すことができません。
革がカサついてきたら保湿ケアすることが大切です。
防水ケアと保湿ケアが同時にできるのが、シュプリームプロテクトスプレーなのです!
保湿クリームでケアすることもできますが、クリームを塗りすぎると革がクタクタになりカビの原因にもなります。
慣れていない人はクリームを塗りすぎる傾向があるので、メンテ初心者の人はスプレーでケアするほうが失敗が少ないです。
⇒シュプリームプロテクトスプレーは革製品と同時購入がおすすめ!
◆ポリッシングクロス
革の汚れはこまめに落とすようにしましょう。
汚れはカビのエサになるので放置するのは危険です。
ホコリや汚れは目に見えにくいので出来れば毎日ポリッシングクロスで磨くことをおすすめします。
また、革を磨くことで光沢を与えることができます。
革の高級感が増すので一石二鳥ですね。
⇒メンテには欠かせないポリッシングクロスの詳細はこちら!
まとめ 2つのカバン最安値で買うには?
『マルティーニバードキャッチャー』
『マットーネビジネストート』
どっちがおすすめかと聞かれたら
「どっちでもいい!」ですね。
大きさもメンテもほとんど変わらないし、違いといえば色ぐらいです。
ツートンカラーで柔らかく優しい印象を与えたかったらマットーネビジネストート
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一色できちっとした印象を与えたかったらマルティーニバードキャッチャー
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他にも実店舗でも最安値で購入できます。
実店舗でカバンを取り扱っているのは
「ココマイスター 銀座並木通り店」
「ココマイスター 神戸旧居留地店」
の二店舗だけです。
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