ジルマンはアマゾンで人気の革製品ブランドです。
コスパが良く、初めての革財布にぴったりなアイテムを販売しています。
この記事ではZILLMAN(ジルマン)が販売する革財布の評判や特徴についてご紹介していきます。
ブランドの評価としては悪くはないので、買ってもいい革財布と言えます。
同価格帯(5,000円以下)の革財布ならおすすめできるブランドです。
ここからは、より詳しく財布の特徴について解説していきます。
ジルマンとはどんなブランド?
生産国:中国
スタイル:シンプル
価格帯:5,000円以下
ジルマンは2017年に創立した新しいブランドです。
2021年末には累計20万本以上の革製品を製造販売しています。
製造は中国国内ですが、検品は日本人スタッフが行い、品質や作りに関しては問題無く使えます。
ビジネスシーンでも使いやすいシンプルなデザインの革製品が多く、新社会人や就活生などにおすすめなブランドです。
使ってる素材は?
ジルマンで使われている革素材は
- 再生皮革
- カーボンレザー(型押し)
- エンボスレザー(型押し)
- フェイクレザー(PUレザー)
などです。
天然皮革を使用していますが、型押し加工など、表面を綺麗に処理しています。
革らしい自然の風合いよりも、シックでスタイリッシュな印象を受けます。
牛革(再生皮革)
革の端材などを砕いて、1枚の革に再形成した素材です。
革の特性(高い通気性、高級感、耐久性)を備えつつ、エコでコスパの良い素材となっています。
カーボンレザー
牛革をカーボン調に加工したデザイン性の高いレザー。
スタイリッシュな見た目が特徴的な革素材です。
エンボスレザー
天然牛革を型押し加工したレザー。
革の特性を備えつつ、キズや汚れに強い素材です。
フェイクレザー
革に似せた人工素材、PUレザーです。
革と違い、高い撥水性や軽さ、キズに対する強さがあります。
購入者の評判はいい?
安い革製品なので、多少の作りの荒さはありますが、購入者の多くは満足しているようです。
口コミをいくつかピックアップしたのでご紹介します。
友達の誕生日のプレゼントに買いました。わたしも違う製品を買って使っていますが、札入れの高さがいっぱいで札がきれいに収まらない。もう少し高さを数ミリ高くしてもらえればよいかと。
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高校生になる息子に購入しましたが、触った感じも良く、ファスナーの開け閉めも滑らかで使い勝手が良いと本人が申しておりました。
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使い始めて間もないので、耐久性についてはまだわかりませんが、良い買い物をしたと思っています。
値段が5,000円を切っていて、この品質はとても満足です。とてもしっかりした財布です。デザインもシックで良い!収納量も十分ですね。
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肌触りが良いのと見栄えも良い。今までは、100均で売っているものを使っていましたが、名刺を収納しやすいし、どこで出しても恥ずかしくないので、名刺入れの購入を検討している人にはお勧めです。
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革製品ライターとしての評価
5,000円以内の安い革財布が欲しい!と言う人にはおすすめできるブランドです。
製造は中国ですが、日本人スタッフが検品しており、お問い合わせなども日本語で対応可能です。
アマゾン内で同価格帯のブランドがいくつかありますが、その中なら良いブランドだと感じました。
10代/20代前半の若い人たちで、革財布を使ってみたいけど大金は出したくない!と思っている人にはおすすめです。
ジルマンのおすすめ革財布・革小物
ジルマンの革製品を4つピックアップ!
容量の大きいラウンド長財布。
再生皮革を使用しているので、革の香りが楽しめるエコなアイテムです。
通帳が入るほどの大型ラウンド財布。
バイクの車体を彷彿とさせるカーボン調に加工されたレザーが目を惹きます。
最大50枚収納できる名刺入れ。
エンボス加工でキズに強く、長く綺麗な状態を保ってくれます。
iPadを収納できるクラッチバッグ。
本革と比べて水に強いフェイクレザーを使用することで中身を守ります。
まとめ
ジルマンの革製品は5,000円以下のブランドに限ればかなりおすすめできます。
中国での製造ですが、検品は日本人スタッフが行っているので、品質的には問題無い製品です。
ですが、あくまで5,000円以下の財布がメインなので、一生モノの財布を探しているなら予算を上げてもいいでしょう。
あくまで安くてカッコいい革財布が欲しい人向けのブランドだと思います。