この記事にはプロモーションが含まれていますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

シティライトフリーショルダーのお手入れに必要なアイテムはどれ?

どことなく和を感じる、優雅な風合いのショルダーバッグ『シティライトフリーショルダー』

今回は『シティライトフリーショルダー』に必要なメンテナンス用品はどれかご紹介します。

結論から書くと、

シティライトシリーズはそこまでお手入れに気を使わなくてもOKな革を使用しています。

それでも、お手入れしないよりしたほうがいいので紹介していきますね。

ただ、メンテナンス用品を探す前に、シティライトシリーズについて知る必要があります。

そもそもシティライトって?

素材はフォルスカーフ

フランス産最高級カーフを使用

フランス産の原皮を使用し、フランスで鞣された最高級カーフ『フォルスカーフ』を使用しています。

しっとりした質感ですが、ハリがありしっかりした革。

経年変化で大きく色が変わることはなく、新品時の美しさが長く続くのが特徴です。

汚れにも強く扱いやすい皮革です。

内装にはウルトラスエード

内装は高機能素材を使用

高級自動車、航空機、クルーザーの内装、などで使われることが多い素材です。

東レが手掛ける最高級素材。

汚れに強く、耐久性が高い。水にも強く、型崩れもしないのでメンテナンスフリーで使える高機能素材です。

内側から革を守る役目もあり、レザーバッグとの相性も抜群です。

シティライトに必要なお手入れは?

シティライトシリーズはそこまで気合を入れてメンテナンスする必要はないです。

ただ、きれいに長く使いたいなら、メンテナンスするといいですよ。

メンテナンス用品を使えば簡単にお手入れできます。

数千円なので『シティライトフリーショルダー』と同時購入してもいいですね。

ブラッシング

ブラッシングは革製品ケアの基本中の基本です。

カバンは外気を触れることが多く、ホコリや目に見えない小さな汚れがたくさん付着します。

ブラッシングで汚れを落とすことによって、カビの予防にもなるのでしっかりケアしましょう。

特にフォルスカーフはシボが多くホコリや見えない汚れが詰まりやすいです。

普通の革より入念に、ちゃんとしたブラシを使ってケアしましょう。

細かいシボ(溝)がたくさんある。
ブラシ選びの注意点

硬い毛のブラシは革を傷付けてしまうので使わないようにしましょう。
必ず柔らかい毛のブラシでブラッシングしましょう!

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防水ケア

防水スプレーで防水処理することで水濡れでシミになったり、汚れが付くのを防いでくれます。

雨が降る前日か当日にスプレーを吹きかけるだけでOKです。

防水スプレーを選ぶ注意点

防水スプレーはフッ素系樹脂を使用しましょう。

シリコン系樹脂は透湿性が損なわれてしまいます。
またアルコール系溶剤を使用したスプレーも革の皮膜を傷めるので使わないようにしましょう。

⇒シティライトと相性のいい防水スプレーはこちら!

防水スプレーで迷ったらこのスプレーを購入すれば間違いありません。

ココマイスターの公式サイトで購入できるのでシティライトフリーショルダーと同時購入をおすすめします。

内装のお手入れは?

シティライトフリーショルダーの内装に使われている『ウルトラスエード』

ウルトラスエード自体がメンテナンスフリーで使える素材なので、特別にお手入れグッズを使う必要もありません。

ゴミが溜まったら掃除したり、水ぶきすればOK。

まとめ

シティライトはそこまでメンテナンスに力を入れる必要のないシリーズです。

ほとんどメンテナンスフリーで使えるので、特にお手入れ用品を買う必要もありません。

エイジングで変化も少ないので、長く長く新品の美しさが続きます。

メンテナンスは面倒だけど、個性的で上質なショルダーバッグが欲しいって人にはおすすめです。