この記事にはプロモーションが含まれていますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

【COCOMEISTER】ゴーストタウンシールドマシンの特徴とメンテ術、デザインについて調べてみた!【ココマイスター】

この記事ではココマイスターで販売されている”大型セパレートラウンド財布”

【ゴーストタウン・シールドマシン】

について、

大きいけど収納力はどうなのか?
メンテは難しいのか?
どんなデザインなのか?

など詳しく調べてみました。

 

このページを読み終える頃には、ゴーストタウンシールドマシンのさらに知れて欲しくなるかもしれません。

「記事を最後まで読む時間がない」という人のために、特徴を簡単にまとめてみました。

ゴーストタウンシールドマシンの特徴
  • カードポケットが18枚分
  • 超希少皮革『オークバーク』を型押ししている
  • メンテナンスがお手軽
  • 重厚感のある存在感
  • 型押しなので傷が目立ちにくい革

 

収納力が大きく、現金とカード類を使いやすいセパレート長財布。

価格は91,000円とココマイスター製の長財布ではかなり高価なアイテムです。

その分、希少な素材を使用して重厚な雰囲気があります。

正規販売店で購入した場合に限り、返品保証や修理保証を受けられるので、ネット通販でも安心して買うことができます。

▼ココマイスターの正規販売サイトはここだけ▼
売り切れの場合、最長6ヶ月再販売しません。

 

ゴーストタウン・シールドマシンとは

ゴーストタウンシールドマシンとは、『誰もいない街、孤高の男におくる』をコンセプトに作られたセパレート長財布。

180度開閉するスペースには12枚分のカードポケットを備えています。

財布としてのスペースは小銭入れや札入れ、フリーポケット、カードポケット6枚分の収納力があります。

大型の財布なので、鞄に入れて持ち歩く人には使い勝手が良いでしょう。

 

かつて金鉱で栄え、今では人のいなくなってしまったゴーストタウン。

その寂しい街並みを1人で歩く『孤高さ』を革小物で表現したシリーズです。

 

クラシカルでアンティーク感のある印象ですが、どこか物寂しさもある印象です。

ではゴーストタウンシールドマシンのデザインについて詳しく解説していきます。

 

デザイン

渋みのある引き手

ココマイスターがオリジナルで設計したファスナー引手。

特殊なエナメルを流し込んでおり【COCOMEISTER】のロゴが美しく浮かびます


内装に刻まれたロゴ

財布を開けたところに小さく【COCOMEISTER】の文字が。

繊細な職人技術が伺えます。


深く刻まれたロゴ

財布の端にワンポイントとして刻印されたココマイスターのロゴ。

個体差の大きい天然皮革に丁寧に型押ししています。


 

他にも重厚で美しいデザインが随所ずいしょに施されています。

もっと詳しく見たい方はココマイスターの公式サイトでご覧いただけます。

▼公式サイトでさらに詳しいデザインを見れます▼

 

カラーバリエーション

カラーは全5色が展開されています。

 

色の名前実際の色
オークドリーム茶色
コールマイン黒色
ミッドナイトネイビー
オイルヒストリー濃い茶色
サンセットアイランド紫色

 

染色には化学薬品を一切使わず、オーガニックな製法で作られています。

中でも似ていて迷ってしまうのが『オークドリーム』と『オイルヒストリー』はオイルだけで色を付けています。

天然の染料すら使わないで、オークの渋と革の色を楽しめます。

 

左がオークドリーム|右がオイルヒストリー

 

どちらも染料は使わず、オイルの量だけで色を分けています。

天然皮革なので、使い込めばどちらにせよ革の色が濃くなります。

なので革の変化をより楽しめるオークドリームの方をおすすめします。

 

もっと詳しいカラーバリエーションを見たい方は下のリンクからデザインの詳細を見ることができます。

\ココマイスターの正規サイトはここだけ/

 

ゴーストタウンシールドマシンで使われている革について

ゴーストタウンシールドマシンでは『プレスオンザオークバーク』と呼ばれる天然皮革が使われています。

 

プレスオンザオークバークとは、その名の通りオークバークをプレス(型押)した革です。

元となったオークバークは、英国政府管理下のオークの木だけを使用して作られた革。

年間で生産できる数に限りがあり、希少価値の高いレザーです。

 

非常にアナログな製法で生産しているので、1枚完成させるのに膨大なコストと1年以上の歳月がかかります。

そのコストと生産性の悪さから、一度は絶滅寸前にまで追い込まれた素材を革小物として復活させたのがココマイスターです。

 

他のブランドでオークバークを使用しているメーカーはなく、オークバークレザーの財布が手に入るのはココマイスターのみとなっています。

ココマイスターの技術や製品の美しさを評価され。2019年には英国女王賞を受賞。

その授賞式でオークバークを利用した財布は英国ケント公爵エドワード王子に手渡しで収められました。

 

別に記事では、ココマイスターでしか手に入らないオークバークを使用した他シリーズもご紹介しています。

オークバークを使ったシリーズ一覧

  

ゴーストタウンシールドマシンのメンテナンスは難しい?

革製品のメンテナンス用品

ゴーストタウン・シールドマシンは超希少なオークバークを使った贅沢なラウンド財布です。

自然の風合いも強く残っているので、キレイに使い続けたいなら、きちんとお手入れする必要があります。

革のメンテナンスと聞くと、なんだか難しそうだ…

と思うかも知れません。

 

でも大丈夫です!

正しいケア用品を使えば誰でもカンタンにお手入れできます。

ここでは、ゴーストタウンシールドマシンと相性のいいメンテ用品をご紹介します。

 

ザオークバーク・シールドマシンに最低限必要なメンテ用品は

『ブラシ』と『防水スプレー』

使う順番は『ブラシ』で型押しオークバークに詰まったホコリを落として、『防水スプレー』で革を保護する。

という順番です。

新品時(革表面に白いロウが出ている)に防水スプレーをかけないようにしましょう。

革表面に白い被膜が張ることがあります。

 

では、具体的にどんなブラシや防水スプレーを選べばいいのかご紹介します。

おすすめブラシと選び方

必ず柔らかい毛のブラシを使いましょう。

硬いブラシだと毛が縫い目の奥に届かなかったり、革を傷つけてしまいます。

おすすめは山羊毛やぎげでできたブラシです。

▼おすすめの山羊毛ブラシはこちら▼

⇨ゴーストタウンシールドマシンと相性のいいブラシはこれ

 

おすすめ防水スプレーと選び方

必ずフッ素系のスプレーを選びましょう。

レインコートなどに使われるシリコン樹脂系スプレーは透湿性を損います。

またアルコール溶剤のスプレーは革の塗膜を痛めるので絶対に使わないように!

▼おすすめの防水スプレーはこちら▼

⇨ゴーストタウンシールドマシンと相性のいい防水スプレーはこれ

 

基本的には、水濡れとホコリに気をつけていればキレイに使い続けることができます。

ただし、使わずに放置したすると、革が乾燥してカサついてきます。

そうなったら、保革クリームを塗り込むようにしましょう。

 

安心の修理保証をつけるには?

ココマイスターでは、万が一革製品に不具合が出た場合、修理できる制度があります。

保証期間は無期限。さらに何度でも修理が可能です。

修理費用は無償もしくは会員特別価格(修理内容によって異なる)

ココマイスターの革製品を買うなら必ず加入したい制度です。

ただし、修理保証を受けるには条件があります。

 

保証を受ける条件は、製品購入前にココマイスターの無料会員制度『ココクラブ会員』に入会するだけ

 

修理は製造工場と同じ現場、腕のある職人が行います。

ゴーストタウンシールドマシンを長くキレイに使いたいなら、必ず会員登録しましょう。

正規販売 ⇨今すぐココクラブ会員になる

※登録料・年会費は無料です

 

まとめ|ゴーストタウン シールドマシンは使い勝手のいい大型長財布

 

ゴーストタウンシールドマシンは、超希少なオークバークレザーを型押しした大型長財布。

その大きさと革の風合いは、存在感と高級感を兼ね備えた重厚な革財布です。

 

価格は91,000円と、ココマイスターの長財布の中では高価な設定です。

その分、素材や製法、品質にはこだわり抜いています。

存在感と収納力のあるラウンド長財布をお求めならおすすめできます。

 

もし、色味やデザインに不安があるなら正規販売サイトで買うことをおすすめします。

正規販売店なら購入者都合の返品でも無償で返品交換可能。(返品保証の条件はこちら

少しでも不安な部分があるなら正規販売サイトで買いましょう。

▼ココマイスターの正規販売サイトはここだけ▼
年間売上本数10万本以上の実績があるので安心

 

ゴーストタウンシリーズは他にも二つ折り財布や名刺入れなど様々な革小物があります。

ゴーストタウンの他製品を見たい方はこちらをご覧ください。

【COCOMEISTER】ゴーストタウンシリーズの特徴やメンテ、おすすめのアイテムについて調べてみた!【ココマイスター】
このページでは、ココマイスターのレザーシリーズ【ゴーストタウン】の特徴やメンテ方法についてご紹介します。 この記事を通して、 ココマイスターのゴーストタウンシリーズの革財布が欲しいけど迷ってる… という人の背中を押せたら幸いです。   最初...