マルティーニのミニショルダーバッグ『マルティーニ・リトルシガー』
小さくてスポーティーな雰囲気のショルダーバッグですが、
収納力やメンテナンス方法についてはどうなのでしょうか?
この記事ではマルティーニ リトルシガーの特徴やお手入れについてご紹介します。
まず、鞄で一番気になるところが収納力ですよね?
僕自身、お出かけの時はペットボトルくらいは縦に入れたいって思います。
この『マルティーニリトルシガー』にもペットボトルが入るか調べてみました。
結果は500mlのペットボトル(いろはす)なら入ります。
ペットボトルさえ入れば買うのに…
うーん…
って思っているなら、安心して買って大丈夫です。
というわけで、マルティーニ・リトルシガーの具体的な収納力とお手入れや特徴についてご紹介していきます。
マルティーニリトルシガーとは?
マルティーニリトルシガーとは、マルティーニレザーを使用したミニショルダーバッグ。
2トーンカラーで洒落感があるコンパクトショルダーバッグです。
色は全部で4パターン
ガルテリオ/リーヴァ/ファブローニ/マッテーオ
の4種類です。
経年変化で深い色合いになっていきます。
明るい色を選ぶとエイジングを楽しめますよ。
とはいえ、
マルティーニという革自体よく知らない…
マルティーニレザーにはどんな特徴があるのかご紹介します。
そもそもマルティーニレザーって何?
マルティーニはイタリアの老舗タンナー(革を作る業者)が作った革。
イタリアの蒸溜所をモチーフにしており、
スモーキーで渋みのある風合いのレザーです。
使い込むごとに色が濃く、
オイルが馴染むことで光沢感も増していきます。
柔らかく優しい風合いのあリますが、
汗や雨などの水濡れにとても弱い素材でもあります。
ただし、相性のいいメンテナンスを選ばないと、
革の風合いを損ねてしまうので、注意しましょう。
メンテナンスアイテムはどれが必要?
革をキレイに使うには、お手入れすることが必要。
特に汗や雨などの水気には弱いので、防水スプレーがあると便利です。
防水スプレーにはフッ素系やシリコン系などがあります。
スキーウェアなどに使われるシリコン系は、
表面を覆うようにバリアするので、革の透湿性が損なわれ、革の風合いが悪くなる可能性があります。
一方、シリコン系は革の繊維1本1本に絡みつき、
革の繊維に水が入るのを防いでくれます。
マルティーニレザーに使う場合は、シリコン系の防水スプレーがおすすめです。
雨の日や、その前日に吹きかけておくと、
撥水効果を与えることができ、革を水から守ることができます。
次に必要なのはホコリや汚れを落とすためのブラシ。
マルティーニレザーは柔らかく傷が付きやすいので、
毛の柔らかいブラシでブラッシングすることが大切です。
おすすめは山羊毛ブラシ。
柔らかく毛の密度が高いので、革についた汚れをしっかり落としてくれます。
後は革が乾燥したときに保革クリームなどを塗り込んであげれば大丈夫です。
収納力はどう?
マルティーニリトルシガーは休日に使いやすいコンパクトなショルダーバッグです。
500mlのペットボトルや本、手帳などを入れて持ち運ぶことができます。
実際、マルティーニリトルシガーとほぼ同じ大きさの
『シティライト・フリーショルダー』にペットボトルや本を入れてみたのでご覧ください。
※この動画は特別な許可を得て撮影・投稿しています。
マルティーニリトルシガーは動画で見た鞄より革が柔らかく、
ペットボトルも本も手帳も入れやすいです。
マルティーニリトルシガーはお出かけや遊びにピッタリなショルダーバッグ!
今回紹介した『マルティーニ・リトルシガー』
コンパクトで洒落感のあるショルダーバッグです。
高級感があってコンパクトで使い勝手のいいショルダーバッグを探しているならとてもおすすめですよ。
ペットボトルや本なども余裕で収納できるサイズ感で、
休日のお出かけや、日帰り旅行でも大活躍間違いなしです。
ここまで使い勝手がよく、高級感のあるショルダーバッグは他のブランドではなかなか見つかりませんよね。
もちろん品質もバッチリで、丁寧に扱えば一生モノとして付き合っていけますよ。
一生モノの鞄選びは後悔と妥協はしないようにしたいですね。
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