この記事では最近、急激に人気を伸ばしているファッションブランド【マザーハウス】
一体どんなブランドで、
- どんな特徴があるのか?
- 口コミはいいのか?
- どんな製品があるのか?
- おすすめのレザーバッグはどれなのか?
- 男性用の革財布はあるの?
など、様々な疑問について調べてみました。
では早速、マザーハウスはどんなブランドなのか?
ご紹介していきます。
マザーハウスは途上国の可能性を発信するブランド
マザーハウスは『途上国から世界に通用するブランドをつくる。』を理念に掲げたファッションブランド。
バングラデシュやネパールなどの国や地域で採れる質の高い素材(レザーやカシミア)の可能性を広げる製品を作り続けています。
現地の素材を使用するのはもちろん、現地の文化や生活様式に合わせた生産方式をとっています。
2024年11月現在、6つの国を中心にファッションアイテムを生産しています。
生産国 | 生産品 |
---|---|
バングラデシュ | バッグや革小物 ・レザー/麻 |
ネパール | ストール ・シルク/カシミア/ウール など |
インドネシア | ジュエリー |
スリランカ | ジュエリー ・カラーストーン |
インド | 洋服 ・カディ(手織り生地) |
ミャンマー | ジュエリー ・ルビー |
それぞれの地域で採れる個性豊かな素材を使い、生産拠点も現地に置くことで、
その国でしか作れないアイテムを生産。
途上国の多様性と可能性を大きく広げるブランドです。
当サイト(革製品インフォメーション)はその名の通り革製品のメディアなので、この記事ではレザーバッグや革財布にフォーカスしてご紹介していきます。
革製品の特徴
マザーハウスのレザーバッグや革財布はどちらかと言うとレディース向け製品が多いです。
代表が女性ということと、マザーハウスというブランド名から女性向けの製品ばかりな印象があります。
しかしマザーハウスでは、メンズバッグや革財布も数多く販売しており、男性へのプレゼントとしても選ばれています。
使われている素材は、革本来の風合いを残した素材からカラフルで洒落感のあるレザーまで様々。
コスパのいい革製品が見つかるはずです。
おすすめのレザーバッグ3選
マザーハウスの公式サイトで購入できるレザーバッグの中で、おすすめのアイテムを3つご紹介します。
kohada Tote L(コハダ トート L)
A4サイズが縦にも横にも入ります。
13インチのパソコンも横にすっぽり入るのでビジネスシーンでも使いやすいバッグ。
植物タンニンで鞣した天然皮革を使用し、しっかりとしたさわり心地と光沢感を楽しめます。
取外し可能なバッグインバッグも付属しており、使用シーンや入れる物に合わせて使い分けられます。
サイズ | タテ:34cm 横幅:33~39cm マチ:11cm |
重さ | 約990g |
カラー | ・キャメル ・オリーブ |
価格 39,600円
Antique Square Backpack(アンティーク スクエア バックパック)
13インチPCやA4ファイルが収まる大型のポケット、イヤフォンなどの小物類が収納できる
小型ポケットを備えたバックパック。
新品時からアンティーク感あふれるレザーで、スリムでシンプルなデザインが魅力的です。
ビジネスシーンで使いやすいレザーリュックなので、男性へのプレゼントにも最適なアイテム。
サイズ | タテ:39cm ヨコ:28cm マチ:10cm |
重さ | 約1080g |
カラー | ・アンティークブラウン ・アンティークダークブラウン ・アンティークグレー ・アンティークダークネイビー ・アンティークブラック |
価格 45,100円
Antique Classic Business(アンティーク クラシック ビジネス)
アンティーク調のレザーを使用したビジネスバッグ。
新品時から使い込んだような色合いの深みが特徴的です。
外ポケットにはA4サイズの資料が入り、ビジネスシーンでも大活躍。
ペンやスマホ、手帳などの小物を収納できるポケットも備えています。
サイズ | タテ:30cm ヨコ:43cm マチ:9cm |
重さ | 約960g |
カラー | ・アンティークブラウン ・アンティークダークブラウン ・アンティークグレー ・アンティークダークネイビー ・アンティークブラック |
価格 44,000円
おすすめの革財布3選
自分自身での購入やプレゼントにも最適な革財布を3つご紹介します。
kohada Round Long Wallet(コハダ ラウンド ロング ウォレット)
優しい風合いをした革らしい素材を使用したラウンド財布。
シンプルながらカードの収納枚数が多く、使い勝手のいい財布でもあります。
価格も1万円台なので、プレゼントにも最適なアイテムです。
収納 | カード:10枚分 札入れ:2か所 小銭入れ:1か所 オープンポケット:3か所 |
サイズ | タテ:9.5cm ヨコ:20cm マチ:2cm |
重さ | 約185g |
カラー | キャメル オリーブ |
価格 18,700円
Antique Long Wallet(アンティーク ロング ウォレット)
アンティーク加工を施したシンプルな折タイプ長財布。
オイルを多く含ませることで、濃淡のある色味と重厚感を表現しています。
小銭入れも最小限の大きさで設計されており、非常に洗練された財布です。
収納 | カード:6枚分 札入れ:2か所 小銭入れ:1か所 |
サイズ | タテ:10cm ヨコ:19cm マチ:1cm |
カラー | ・アンティークブラウン ・アンティークダークブラウン ・アンティークグレー ・アンティークダークネイビー ・アンティークブラック |
価格 17,600円
Yozora L Style Long Wallet(ヨゾラ L スタイル ロング ウォレット)
柔らかく使いやすいL字長財布。
シンプルでスッキリとしたデザインと豊富なカラーバリエーションで、男女どちらでも持てるアイテムです。
夫婦やカップルで色違いで持つのもおすすめです。
収納 | カード:8枚分 札入れ:2か所 小銭入れ:1か所 オープンポケット:2か所 |
サイズ | タテ:10cm ヨコ:20.5cm マチ:1.5cm |
重さ | 約150g |
カラー | ・ネイビー ・ピンク ・ブルー |
価格 15,400円
実際に買った人の評判や評価
実際にマザーハウスの鞄や財布を買った人の口コミや評判を探してまとめました。
娘のおすすめで買った!
この方は娘さんのおすすめで鞄と財布を購入したそうです。
シンプルな見た目ながら、個性のある革を使用している財布は他人とかぶりたくない人におすすめなアイテムです。
鞄:不明
ビジネスでも使い勝手良し!
マザーハウスではメンズバッグも数多く販売しています。
スーツスタイルでも決まるので、できるビジネスマンが持てるアイテムです。
このかっこいい鞄は『アンティーク スリム ビジネス』
必要最低限の物を詰めて、スタイリッシュに働きたい人にもおすすめです。
ブランドストーリーが気に入った
上と同じ人の投稿です。
マザーハウスのブランドストーリーに共感し、使っている鞄への愛着も高まっているようです。
つい買ってしまった
マザーハウスの鞄はデザインや品質の割にコスパがよく、自分自身でもプレゼントでも書いやすい価格設定です。
ちなみにこの鞄は44,000円
大切に使いたい!
マザーハウスの店頭は落ち着いて購入できるのもおすすめポイントです。
店員さんとコミュニケーションを取りながら愛着のわく革財布を選べたそうです。
財布は『イチョウ スリム ロング ウォレット』
どこで買える?
マザーハウスは実店舗かオンラインストアで購入できます。
日本国内で32店舗で展開中。
海外でも 台湾/フランス/香港/シンガポール などにも出店しており、日本を中心にアジア全土で購入できます。
公式HP ⇨マザーハウスの店舗一覧はこちら
オンラインストアでも販売しており、近くに店舗がない方は公式サイトで購入するといいですよ。
とはいえ、ネットで購入するのは不安があると思います。
不具合とか、イメージ違いとか…
次はマザーハウスの返品交換についてご紹介します。
返品・交換はできる?
実店舗で買うなら、イメージ違いや不良品の心配はありません。
ただし、オンラインストアでの購入となると不安に思いますよね?
マザーハウスの商品はオンラインで購入した商品のみ返品交換を受けられます。
店頭で購入した商品に関しては、購入者都合の返品はできません。
プレゼントで貰った商品の場合は、購入者からマザーハウスへ連絡を入れる必要があります。
商品到着後、2週間以内の商品が対象なので、届いたら早めに商品を確認しておきましょう。
では、使っていく内に不具合が出てしまったら?
そんな疑問も出てくるかと思います。
もしマザーハウスの商品が故障してしまったら修理などはできるのでしょうか?
故障したら修理に出せる?料金は?
もしマザーハウスの商品を使っていて故障した場合、
購入から6ヶ月以内なら無償で修理・交換できます。
「近くの店頭に持ち込む」か「修理担当に連絡」すればOKです。
修理やケアに関しては、マザーハウス公式サイトのよくある質問をご覧ください。
まとめ マザーハウスは途上国の可能性を引き出すブランド
マザーハウスではレザーアイテム以外にも様々なアイテムを多く取り揃えています。
中でも革製品はバングラデシュで生産されており、現地の革を用いて現地工場でバッグや財布を製造しています。
途上国の可能性を引き出し、『途上国から世界に通用するブランドをつくる』という理念のもと、
2006年よりこのバングラデシュで始まった経緯があります。
今では
- バングラデシュ
- ネパール
- インドネシア
- スリランカ
- インド
- ミャンマー
などの国で、様々な製品を製造して日本国内で販売しています。
海外製ですが、品質やデザインが良くコスパのいい製品が多いのが特徴です。
マザーハウスの理念に共感して、商品も欲しい!
思ったなら買って間違い無しのブランドです。