この記事ではノードグリーン（Nodegreen）の腕時計で選べるストラップベルトがどれが良いのか？
素材別の特徴やお手入れについて調べてみました。
どの素材のストラップベルトがおすすめかと言うと、
レザーストラップをおすすめします。
レザーストラップはデザイン的にどこに着けていっても馴染む風合いがあります。
ベルトと腕の間に汗が溜まりにくいので、季節を問わず他の素材よりも快適に腕時計を着けることができます。
どのシリーズの腕時計でもレザーベルトを選べるので、気に入った色があるか探してみてください。
※情報は2021年2月時点のものです。最新情報はノードグリーン公式サイトにてご確認ください。
選べるストラップベルト
ノードグリーンでは様々な種類のストラップベルトが選べます。
選べる種類は以下
- ナイロン
- レザー
- ヴィーガンレザー
- リサイクルポリエステル
- ブレス（金属製）
それぞれの素材の特徴、メリット・デメリットについて解説していきます。
ナイロン
傷や汚れに強い素材で、お手入れも簡単で非常に扱いやすい素材なのです。
しかし湿気や熱に弱いため、直接肌に触れるアイテムとしてはやや不快感がある素材と言えます。
丸洗いできるので、汚れが気になっても清潔に保つことができます。
こまめに洗って衛生的に使いたい人のおすすめの素材です。
- 汚れに強い
- 丸洗いできる
- 透湿性が低くて蒸れる
- 熱に弱い
- 高級感がない
レザー（イタリアンレザー）
腕時計を着けるなら最もおすすめなのがレザーです。
レザーは製造方法にもよりますが、軽くて丈夫、吸湿性がある素材です。
直接肌に触れるアイテムでも快適に使用でき、デザイン的にもエレガントな印象を与えられます。
ただし、水に弱く丸洗いできないので、定期的なメンテナンス衛生的に保つ必要があります。
迷ったらレザーストラップを選べば間違いありません。
- 高級感がある
- 透湿性があり快適
- 丈夫
- 腕に馴染んでくる
- 水（汗）に弱い
ヴィーガンレザー
ヴィーガンレザーは、化学的な素材を使ってレザーに似せた素材、いわゆるフェイクレザー（合成皮革/人工皮革）と言われる素材です。
本物のレザーと比べて耐久性は低く、高級感もありません。
透湿性が低いので、汗ばむ季節は蒸れることがあります。
その分水に強くメンテナンス性が高い素材です。
ソファなどにも使われる素材ですが、時間が経つと劣化してボロボロと崩れてきます。
- 汚れに強い
- 耐久性がある
- 数年で劣化する
- 透湿性がなく蒸れる
- 紫外線に弱い
ポリエステル
一般的な衣料品に使われている素材。
耐久性/透湿性/メンテナンス性に優れています。
丸洗いもできるので一番扱いやすいベルトです。
- 汚れに強い
- 丸洗いできる
- 丈夫
- 高級感がない
- 劣化で毛玉ができる
ブレス（金属ベルト）
ブレスとは金属製の腕時計ベルトの事。
高級感があり、ビジネスシーンで最も使いやすいストラップです。
金属光沢が美しいですが、ぶつけたり擦れたりすることで、細かい傷がついてしまいます。
一度ついた傷は研磨して目立たなくするしかありません。
ブレスを着けるだけで高級感のある腕時計になります。
- 高級感がある
- どんなシーンでも馴染む
- 丈夫
- 金属の隙間に汚れがたまる
- 重い
- キズが付きやすい
個人的なおすすめはレザーストラップ。
高級感があり、どんなシーンでも馴染む素材感で扱いやすいベルトです。
仕事でも使う人ならブレス（金属ベルト）と迷う人が多いと思います。
ノードグリーンではベルト2本セット購入ができるので、迷ったらセット購入がおすすめです。
メンズ/レディース、全ての時計でベルト2本/3本セットが選べます。
価格は通常より数千円高い程度なので、迷っているならセット購入がおすすめです。
それではノードグリーンの腕時計に使われているベルトはどのようなレザーなのでしょか？
素材について調査してみました。
使われている革ベルトはどんな革？
ノードグリーンの腕時計に使われいてる革はイタリアンレザー（イタリア製のレザー）です。
一言にイタリアンレザーと言っても、様々な革があります。
一般的イタリアンレザーは「オイルをたっぷり含ませた牛革」
使い込むほどに色味が濃くなり、光沢感が出てくる皮革です。
新品時の本革は硬く、腕に巻きにくいですが、使い込むと革が馴染んできます。
革自体が自分の腕にフィットしてくれるので、1つの革ベルトを長く使う人も数多くいます。
時計のつけ心地を重視する人ならベルトはレザー（本革）がおすすめです。
イタリアンレザーが選べる時計はどれ？
ノードグリーンで販売している全シリーズ
- PHILOSOPHER（フィロソファ）
- INFINITY（インフィニティ）
- NATIVE（ネイティブ）
- PIONEER（パイオニア）
- UNIKA（ユニカ）
メンズ/レディース問わず、どの時計でもレザーストラップに変更できます。
どの時計でも革ベルトが選べるので気に入った文字盤の時計を買えばOKです。
レザーの基本的なカラーバリエーションは8色。
どんなレザーベルトがあるのか、紹介していきます。
どんなレザーベルトが選べるの？
選べる革ベルトは
- グレー
- ダークブラウン
- ネイビー
- パティナグレー
- ピンク
- ブラウン
- ブラック
- ブラッククロコダイル
- ホワイト
どの色もシンプルな文字盤と相性のいいカラーです。
レザーベルトのお手入れ難しい？
レザーベルトは基本的にノーメンテナンスでも大丈夫です。
しかし、レザーの色によって汚れ目立つことがあります。
新品時に撥水スプレーなどを振って、汚れがつきにくいようにしておくことをおすすめします。
もし汚れてしまったら、硬く絞ったきれいなタオルで、汚れだけをサッと取り除くようにしましょう。
この時、絶対に革を濡らさないように注意しましょう。
汚れが革に染みて取れなくなったら、革用のクリーナーシャンプーを使うことをおすすめします。
まとめ｜ノードグリーンのおすすめなレザーベルトや時計
ノードグリーンで販売されている時計全てでレザーストラップを選ぶことができます。
カラーは8色。
お手入れは基本的に不要です。
とはいえカラーによっては汚れが目立ってしまうので、できれば暗めの色を選ぶのがおすすめです。
仕事でも時計を付ける人は、金属ベルトかレザーベルトか迷うと思います。
ノードグリーンではストラップ2本セット販売もしているので、ベルトの素材で迷っている人はセット購入をおすすめします。
別で買うよりも最大20%安く、金属ベルトの種類とレザーの種類を選べます。
では、
仕事でもプライベートでも使えるおすすめの腕時計&ベルトセットをご紹介します。
| シリーズ | Pioneer |
| 文字盤 | ブラック |
| ケース | シルバー 42mm |
| ベルト | シルバーメッシュ ブラックレザー |
| 価格 | 31,500円（税込） |
シンプルながらどことなくミリタリー感のある文字盤。
ビジネスシーンでも違和感のない雰囲気と遊び心のあるデザインです。
| シリーズ | Infinity |
| 文字盤 | ホワイト |
| ケース | ローズゴールド 32mm |
| ベルト | ローズゴールド ブラウンレザー |
| 価格 | 23,850円（税込） |
上品なローズゴールドはオフィスでも嫌味のない輝きを放ちます。
落ち着いたシーンでは、工具なしで簡単にレザーベルトに付け替えることができます。
他にも様々なベルトの組み合わせを選べるので、お気に入りのセットを探してみてください。
ちなみに上で紹介した組み合わせセットのペアウォッチセットもあるのでカップルや夫婦で持つならおすすめです。
上で紹介したストラップセットと同じカラーリングの時計がペアウォッチでさらにお得に購入できます。
全て別々で揃えると60,000円以上しますが、ペアウォッチセットで買うと54,000円。
約6,000円以上お得になります。
