ココマイスターのターゲット層は30代から40代の経済的に余裕のある男性や管理職の人です。
でも実際に店舗に行ってみると、30~40代だけでなく大学生や若い社会人で賑わっています。
どうしてココマイスターはあらゆる世代から人気はなのでしょうか?
その秘密と魅力をご紹介します。
日本製ハイエンド革製品ブランド – ココマイスター『COCOMEISTER』
ココマイスターがあらゆる年代から人気の理由
シリーズによって価格帯が違う
ココマイスターにはいくつか革の種類がありますが、
そのシリーズによって価格は大きく変わります。
ラウンド長財布で比べてみると
一番安いのは『パティーナ』
パティーナラウンドファスナー:26000円
高価なのはコードバンシリーズの中の『シェルコードバン』
シェルコードバンアーチデューク:120000円
約4.6倍の価格差です。
学生や若い人で革財布デビューする人は安い30000円前後のお手頃シリーズを購入することが多いそうです。
一方、シェルコードバンアーチデュークは文字通り桁違いの価格設定です。
その次のオークバークは70000円台ということを考えると、かなり高給取りの一流の管理職の方が持つのでしょうか?想像できませんね。
この価格帯の多さが広い年齢層から支持される要因の一つです。
革の種類が豊富
ココマイスターはシリーズが新発売されたり、廃盤になったりを繰り返して
現在10種類以上のシリーズがあります。
ツヤがある革だったり、マットな質感の革があり
カジュアル、フォーマル、ビジネスで大活躍しそうです。
デザインの豊富さ
上でシリーズの多さを解説しましたが、
シリーズが多いのでデザインも必然的に豊富になります。
長財布や二つ折り財布、小銭入れや札入れなど
たくさんのデザインから財布を選べるのは人気の要因ですね。
カラーバリエーションが多い
革の種類によっては青色や赤色、ピンク色の財布もあります。
本革なのに色とりどりの財布があります。
特にマットーネはカジュアルでカラフルな製品が多いです。
カラーバリエーションの多さは大学生や若者から支持を集める要因ですね。
スーツに合わせやすい
↑画像はブライドルアルフレートウォレット
薄くて上品な長財布が豊富に取り揃えてあるので
胸ポケットに入れてもジャケットのシルエットが崩れにくいです。
ココマイスターを購入する層はバリバリ仕事をする社会人の方が多いです。
大学生でも就活に向けていい革財布を購入する人が多いそうです。
欧州産天然皮革を使用
ココマイスターは本当に上質な素材を使用しています。
一流ブランドでも使用されるような皮革や
国内ではココマイスターでしか使用されていない皮革もあります。
上質な革なのに手ごろな価格で革財布が初めての方でも気軽に持てますね。
他人とかぶりにくい
ココマイスターはすべて職人の手作業で製造しているので販売本数が少なくなっています。
定期的に再販されるのですが、再販されても数分で売り切れてしまうこともよくあります。
それだけ販売数が少なく他人とかぶりにくくなります。
他人と違う財布を持ちたい人から非常に人気が高いです。
アフターサービスが充実
ココマイスターでは使用中に不具合(ファスナーが壊れる、糸がほつれるなど)が発生した場合、
基本無料で修理してもらえます。それも無期限かつ無制限で受けられます。
修理保証を受けるにはいくつか条件があります。
またメンテナンスの不安もオンラインサポートで気軽に相談できるので革製品初心者でも安心できます。
まとめ
これらの8つの理由からココマイスターは革製品ビギナーから本物志向のこだわり派まで惹きつけています。
どんな年齢でもあなたにピッタリの財布が見つかるはずです。
特に長財布の種類が豊富です。安いシリーズほどカジュアルな印象の財布が多く、高級なシリーズはスーツによく合う財布が多い印象です。
このページに乗っていない長財布もあるので、気になる財布があればシリーズ一覧でご覧ください。