ココマイスターのオークバークの色って糸の色とか差し色とか
いろんな組み合わせがあってどれが良いかよくわからないんですよね。
正直、どれを買ってもいいですよ。好きな色を買うのが一番ですよ！
オークバークの中で人気色
というか悩む人が多いのが
イングリッシュオーク
と
オイルブラウン
両方とも木のようで、変わっててカワイイんですよね。
今回は
お友達の女子大生リンちゃん（仮名）と一緒に『ココマイスター 神戸旧居留地店』へお邪魔して、オークバークのイングリッシュオーク・オイルブラウン
どちらが良いか聞いてみました！
『ココマイスター 神戸旧居留地店』から特別に撮影と掲載の許可をいただきました。
結論を言ってしまうと
「イングリッシュオークの方が明るくてかわいい」
と言っていました。
若い女子からすると明るい方が優しい印象があるそうですね。
ここで気になるのが差し色や糸の色
ですが、
リンちゃんは差し色とか糸の色は気にしていませんでした。
というか気づいてなかった。
この細かいこだわりは他人からはほとんどわからないようですね。
自分がこれだ！と思うならこだわればいいと思います。
これでイングリッシュオークに決まり！
って言いたいですが、
リンちゃん的にイングリッシュオークより気に入った色があるんだそうです。
最初に言えや！
って突っ込みが聞こえてきそうだけど
イングリッシュオークとオウルブラウンの２色ならイングリッシュオーク
全色の中なら
ワインバレル！
この紫色のワインバレル！
意外だ！って思ったでしょ？
あんまり目立つ色じゃないんで選ぶ人は少ない印象ですね。
でも本当にイングリッシュオークよりワインバレルのほうがいいの？
リンちゃんは
「イングリッシュオークはかわいい」
って言ってたけどそれは新品時の時に見たからです。
オークバークは新品時にブルームと呼ばれる白いロウが浮き出ています。
このブルームが木のような見た目を演出してくれているのですが、
時間がたつとブルームはきれいに消えてしまうんです。
↓半年たったイングリッシュオークがこちら↓
なんか地味じゃないですか？
でもワインバレルの場合は新品時からブルームが目立たない
だから時間がたっても見た目が変わりにくいんです。
木の質感は弱くなるけどめっちゃおすすめです。
紫色が好きなら絶対にワインバレルがいいですよ！
