この記事はオークバークのカラー
”ブラックリーフ”と”ブラックリーフⅡ”がどう違うか?
どっちがいいのか?
迷っている人に向けて書いています。
こんにちは!
オークバークって世界的にも珍しくて、財布を作っているメーカーってほとんどないんです。
持ってるだけで所有感のあるオークバークですが、
中でも黒色、ブラックリーフは大人気のカラーです。
売り切れるのもとても早いです。
でもちょっとわからないことが…
ブラックリーフⅡって何?
オークバークのカラー、ブラックリーフには
”ブラックリーフ”と”ブラックリーフⅡ”があるのです。
外観はどちらも同じですが、一体どこが違うのでしょうか?
どちらを選べばいいのか悩んでいる人の為に
今回は”ブラックリーフ”と”ブラックリーフⅡ”の違いを画像で比較して解説していきます。
⇒超希少!オークバークを最安値で買えるココマイスターはここから!
ブラックリーフⅡはここが違う!
ブラックリーフとブラックリーフⅡはいったい何が違うのだろう?
二つ並べて比較してみたいな。
という要望がありそうなので、早速比べてみましょう!
札入れの横の部分!ぜんぜん色が違うね!
そうなんです!
スマホだと分かりにくいかもしれませんが、札入れに差し色が使われています。
ブラックリーフⅡはきれいなオレンジ色で洒落感がありますね。
差し色の違い
上の項目でも紹介しましたが、”ブラックリーフ”と”ブラックリーフⅡ”の最大の違いは差し色です。
差し色はオークバークシリーズ独特のこだわりで、他のシリーズにはない特徴です。
札入れ
札入れの底までオレンジなんだ!
ブラックリーフは黒一色、かなり渋めの配色ですね。
ブラックリーフⅡは差し色のオレンジがおしゃれです。
小銭入れ
ブラックリーフⅡの方がかっこいいね!
ブラックリーフは黒色で地味な印象があります。
よく言えば落ち着いた渋い色ですね。
ブラックリーフⅡは明るいオレンジです。
小銭入れは汚れやすいので気になる人は注意が必要ですね。
フリーポケット
フリーポケットもかなりブラックリーフは渋くてかっこいいです。
ブラックリーフⅡはおしゃれですね。
糸(ステッチ)の色の違い
糸の色が違うぞ!!
お気づきの方が結構いるかと思いますが、
ブラックリーフⅡでは糸の色が白っぽい色に変更されています。
細かいところまで洒落感を愉しむ素晴らしい配色です。
ブラックリーフは全体の黒に合わせた黒い糸が使用されています。
渋くてかっこいいですね。
まとめ
ブラックリーフⅡの違い
確認できたでしょうか?
個人的にこの”ブラックリーフⅡ”が一番おしゃれな配色だと思います。
差し色は周りから見えないところですが、しっかりおしゃれできていますね。
”ブラックリーフ”も渋くてかっこいいです。何色にも染まらない黒一色が男らしくてかっこいいですね。
ココマイスターの数あるシリーズの中で差し色や糸の色が変わるシリーズは他にありません。
中の革が違う色、というシリーズはありますが…
普通の人は外側だけしかこだわらないですが、オークバークを選ぶ人は差し色、糸の色など細部までこだわる『本物志向』の方が多い印象です。
オークバークシリーズは安いモノではありません。
ココマイスターの中で安くてかっこいい財布は他にもあります。
それでもオークバークを選ぶということは素材や見た目だけでなく、周りから見えない部分までこだわりを持ち、本当にかっこいい物を選べる人なんだなと思います。
とにかく流通量は少ない皮革なので、所有感を満たしてくれること間違いなしです。
写真の財布はなんて名前の財布?
今回”ブラックリーフ”と”ブラックリーフⅡ”の比較に使った写真の財布は
『オークバークブリストル』
という財布です。
ココマイスターのオークバークシリーズでは唯一のラウンド長財布です。
価格は73000円とかなり高価ですが、素材の希少性・品質・上品さ・所有感
どれをとっても最高級の財布です。
オークバークは製造に時間のかかる皮革のため一度売り切れると数か月以上販売しないことも多々あります。
今の段階(2018年7月)でかなり在庫は少なく、”ブラックリーフ””ブラックリーフⅡ”はありませんでした。
在庫はありましたか?
欲しい色の在庫があればとってもラッキーです。
売り切れないうちに注文してしまいましょう。