あなたはどんなカバンを持って仕事をしていますか？
もし新入社員の頃、適当に買ったビジネスバッグを使っているなら、買い替えたほうがいいかもしれません。
でも、どんなカバンを持てばいいかよくわからない！
って人いますよね？
今回は、そういう人が持つべきカバンと選び方をご紹介します。
結論を書くと、その職っぽいカバンでいいモノを持つといいです。
どういうことかというと、
- 医者なら医者っぽい
- 弁護士なら弁護士っぽい
- 営業なら営業っぽい
カバン（服装を含む）を持てば、その職業に関する能力も高まりセルフイメージが高まるのです。
さらに周りからの信用度も上がるので、同じ業界で働く人やお客さんからの信頼も得やすくなります。
それでは詳しくご説明していきます。
職業のイメージに合ったカバンを持とう！
先程も書きましたが、職業のイメージに合った服装はその職業の能力を高めることができます。
質がよくカッコいい物を持つとテンションが上がる！
シワシワのスーツを着ている時と、ビシッと決まってるスーツを着ている時って、どっちがテンション上がりますか？
ほとんどの人はビシッとかっこいいスーツがいいと思います。
実際、いい服とか時計をしてると仕事できそうな感じになりますよね。
例えば、
- ビシッとスーツを決めると、仕事ができそうな感じがする
- いい時計をつけると、自身がつく
- 007見たら強くなった気がする
服装に限った話ではなく、強い人の写真を見たるだけでも強くなった気になれるのです。
ヤンキー漫画見たあとって強くなった気がしますもんね！
この考え方はカバンでも応用が効きます。
- 弁護士なら、弁護士が持っていそうなカバン
- 会計士なら、会計士が持っていそうなカバン
- 医者なら、医者が持っていそうなカバン
全部自分が思うイメージに合ったカバンを選ぶと、能力が高まるのです。
さらに、いい素材やブランドのカバンを持つと、「こんなにいい鞄を持ってるんだぞ！」というセルフイメージができます。
だから、自分の職に合った質のいい鞄を持つと仕事が上手くいく可能性が高くなるのです。
他人からの信頼度も上がる
見た目のいいカバンを持っていると、対人での信頼度も上がってきます。
しかし逆に、安っぽい鞄を持っているビジネスマンはどうでしょうか？
極端な例ですが、
- テカテカのエナメルバッグを持った営業マン。
- 雑誌のおまけみたいなカバンを持った弁護士。
信用できますか？
ほとんどの人は信用出来ないと思います。
少なくとも、仕事ができるようには見えませんよね。
簡単に対人関係で信頼度を上げる方法は簡単です。
それは、
服装を含めて『しっかりした感じ』を演出すればいいのです。
その業界に合わせた状態でちゃんとしたものを選ぶと信頼度が上がるのです。
例えば
- 医師ならダレスバッグ
- 弁護士なら堅牢な見た目のバッグ
- 営業ならブリーフケース
などの種類のバッグで、素材をこだわったアイテムを持つといいのです。
結論 いいカバンを持ったほうがいい
つまりこの記事で何が言いたいかというと、
カバンの素材やデザインを職業に合わせて、いいものを持つと能力が高まり、信頼感もアップする。
無理しない範囲で、良いカバンを持つと仕事が上手くいくかもしれないですね！
それでは、具体的にどんな鞄を選べばいいのか？
簡単です。
ちょっと高いレザーバッグがおすすめです。
なぜレザーバッグが良いかというと、見た目が上品だから。
もちろんナイロンやポリエステルなどの素材も、軽くて扱いやすいのですが、いい素材となると革製になるでしょう。
最後に上質な素材を使っていてかつ、ビジネス用途にもぴったりなデザインのレザーバッグブランドをご紹介します。
仕事ができるようになる!?おすすめブランド5選
どのブランドも上質な革を使っており、品質も一級品です。
あえて世界的なブランドは外しています。
国産で耐久性があり、見た目も美しいブランドだけをご紹介！
ココマイスター
区長や議員など、社会的地位の高い方からの支持が多いハイエンドブランド。
ソメスサドル
日本のエルメスと称される北海道の馬具メーカー。今では財布や鞄などのレザーアイテムブランドとして第一線を走っています。
ハッシュタグ
耐久性の高いモンゴルレザーを使用したレザーブランド。商品の企画製造から発送まで、中間業者を一切通さないので、コスパのいいブランドです。
ガンゾ
素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、そして磨きといった工程に至るまで、いっさい妥協することなく“本物”を追求した最高級ブランド。
土屋鞄製造所
安くてもしっかり見える、コスパのいい鞄が多いブランド。
