新しい名刺入れを買おうと思ってるんだけど、今までと雰囲気を変えて緑色にしようとおもってるんだ。
でもどの名刺入れがいいのか?どんなブランドがいいのか?正直良くわからない。
なにかおすすめカードケースを教えてよ。
名刺入れは名刺交換で必ず見られるアイテムです。
ボロボロだったり、ブランドロゴがデカデカと書かれた名刺入れは相手に悪い印象を与えてしまうかもしれません。
取引相手といい関係を築くためにも、名刺入れは最低限「恥ずかしくない物」でないといけません。
そこでおすすめなのが、国産でブランドロゴが小さい名刺入れです。
品質がよく、ブランドの主張がない名刺入れが無難です。
いろんな色がある中で、緑色(グリーン)はとても上品で渋さと大人の雰囲気がある色味ですね。
でも緑色の名刺入れってデパートに行ってもなかなか見つかりません。
見つけたとしてもロゴが大きく書かれていたり、海外製だったりと、どこかしっくりくる物が無いんです。
緑色で本格的な革製名刺入れをお探しのあなたの為に
品質が良く高級感もあって安心して長く使える日本製の名刺入れのみを紹介します。
早速、緑色の名刺入れをご紹介していきます。
グリーンのおすすめ名刺入れ
イタリアで古くから受け継がれる【バケッタ製法】を用いて作られた革を使用。
和紙のような質感で、和の雰囲気を感じられる名刺入れです。
使い込むとツヤが出て、まるで別の革のような表情を見せてくれます。
イタリア最高級のプルアップレザー『NEVADA』を材料に、発色の良い品あるアンティークな風合いを表現したシリーズです。
シンプルながら素材の良さが伝わってきます。深みのある緑色は地中海の海を表現しています。
名刺を約30枚ほど収納できるポケットがあり、名刺交換が多い場面でも十分使えます。
貰った名刺を別に入れるフリーポケットもあるのでビジネスマンの強い味方になることでしょう。
イタリア最高級のヌメ革をベースとして、芸術感溢れる加工を丁寧に施した皮革。高級感と繊細さを持ち合わせたシリーズです。
内側にはマットーネを使用しており、コントラストを楽しめるのが最大の特徴です。
容量はそれほど多くはないが、その分薄くスマートに収納できます。
伝統皮革マットーネを日本の職人が丁寧に編み込んだ逸品です。エイジングすると美しいグラデーションが現れる上質なシリーズです。
マチが広くてしっかりした印象の面仕入れです。収納枚数も多く非常に使い勝手のいい名刺入れです。
英国最高級のブライドルレザーを外側’内側に使用した贅沢なシリーズです。
とても硬い革なので、縫製できる職人が少なく品薄状態が長いです。もし在庫があればラッキーでしょう。
ブランドロゴは目立ちませんが、高級素材を使用しているため「分かる人には分かる」上質な逸品です。
伸び縮が最も少ないと言われるブライドルレザーを内と外両面に贅沢に使用しているシリーズです。
パッと見はブラックですが、ダークグリーンとなっています。
マチが広いので、収納できる名刺の枚数がとても多いです。一度にたくさん名刺交換する人にはおすすめの名刺入れです。
ヌメ革をベースに漆加工を施した革を使用。
黒から緑のグラデーションが非常に美しいです。手間のかかる製法なので特別感があります。
表面には磨いて、イタリア製の薬品にてナチュラルなアンティーク仕上げをしています。内面にはロウ引き加工したヌメ革をあわせたコンビネーションの美しい革小物です。
サラサラとした手触りで、品質の良さを感じ取れます。
明るめの緑色なので若々しさを感じますね。
米ワシントン州にあるカスケード山脈最高峰の山『マウントレーニア』と同じようカーフの最高峰という意味が込められたシリーズです。
とても高品質なカーフを使用。柔らかい革でくたっとした触り心地が特徴です。
外装には英国産COCOMEISTERブライドルを採用し、内装には欧州産のココマイスター独自のヌメ革を採用したシリーズです。
マチが広いため、通常の名刺なら50枚ほど収納できます。もちろん少なく入れればスマートに持てる名刺入れです。
貰った名刺を収納できるフリーポケットもあり、使い勝手がいいです。
まとめ どの名刺入れがいいの?
いかがだったでしょうか?
今回紹介した名刺入れはすべて日本国内で作られた高品質の名刺入れです。
革自体は海外産のものが多いですが、加工が日本なので品質も間違いなしです。
この中でも特におすすめできるブランドがココマイスター です。
世界中から最高級の素材だけを集めて、日本国内の工場で日本人職人が革製品を仕立てます。
品質も素材も保証もすべて兼ね備えたブランドなのでとてもおすすめですよ。
ココマイスターは、デパートなどでは購入できないのは残念ですが、全国に直営店が6店舗、web通販でも購入できます。
もちろん他のブランドも素晴らしく購入して間違いないブランドばかりです。