2018年12月10日に【コードバンシリーズ】の販売が終了して
新シリーズ【コードバンクラシック 】が販売されました。
その中のラウンド長財布『コードバンキングフィッシャー』は昔のコードバンラウンド長財布との違いを紹介します。
レビューは下のリンクから確認できます。(発売直後なので口コミは少ないです)
新しくなったコードバンラウンド長財布はここが違う!
パッと見の感じはあんまり変わらないように見えますが、細かい部分が変わっています。
個人的にはコードバンクラシックの方がかっこいい感じはしますね。
では具体的にどこが変わったのか検証してみましょう。
大きさが違う
厚さ:2cm
厚さ:3cm
縦横のサイズはほんの少し大きくなりました。
厚みは『コードバンキングフィッシャー』の方が1cmとかなり大きくなりましたね。
ポケットに入れて持ち運びにくくなりましたね。
そもそもコードバンは傷が付きやすいので、鞄に入れて持ち運ぶ方がいいんですけどね。
収納力が違う
コードバンキングフィッシャーは分厚くなった分、収納力がとても大きくなりました。
カード入れの数などは変わっていませんが、パスポートがラクラク入る大きさのフリーポケットが一つ追加されました。
通帳やメモ帳などもスッポリ入るので、ちょっと銀行に行く!ってときは便利になりそうです。
引手が違う
今までのコードバンシリーズは引手は革製でした。
今回の新作【コードバンキングフィッシャー】は引手が金属でできていて、高級感がすごいんです。
内装が違う
旧コードバンシリーズは薄いベージュ色をしたヌメ革でしたが、
新しいコードバンシリーズの内装は
ベルギー産の『アマンデルレザー』を使用しています。
▼内装アマンデルレザー▼
ヌメ革と違って暗い色をしているので、小銭入れの中が汚れにくいのがいい所です。
アマンデルレザーを使ったシリーズはコードバンクラシックが初めてなので、どのような変化を見せてくれるのか楽しみでもありますね。
まとめ
今までのコードバンシリーズはすべて廃盤となり、新たなシリーズ【コードバンクラシック】
その中のラウンド財布『コードバンクラシックキングフィッシャー』は収納力もUP、内装もより高級感のある素材に変わっていて、めちゃくちゃカッコよくなりました。
しかし、その分価格も高くなりました。
54000円⇒71300円
大幅な値上げにも見えますが、その価値は十分ある変化だと思います。
内装がいいと、使うのも楽しくなりますしね。
この新シリーズも革がなくなり次第、販売終了となるので購入は早めにした方がいいかもしれません。