この記事にはプロモーションが含まれていますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

【比較】コードバンクラシックシャーラックvsソードダンサーどっちがおすすめ?【ココマイスター】

2018年12月に発売された【コードバンクラシック】シリーズ

その中に折タイプの長財布が2種類あります。

とても似ているこの2つの長財布。いったい何が違うのか?

『コードバンクラシック・シャーラック』がいいの?

『コードバンクラシック・ソードダンサー』がいいの?

その答えは簡単です。

スーツのポケットに入れてもシルエットが崩れずスタイリッシュに決めたいなら

『 コードバンクラシック・ソードダンサー』がおすすめです。

 

その理由は『ソードダンサー』の方が薄くて軽く、スーツにピッタリだから。

収納力も必要十分なので、大金を持ち運ばないならソードダンサーがおすすめです。

他にも細かい違いがいくつかあるので写真付きで検証していきましょう。

コードバンクラシック・シャーラックとコードバンクラシック・ソードダンサーの違いはこれ!

サイズの違い

コードバンクラシックシャーラック

コードバンクラシックソードダンサー

▲クリックで拡大できます▲

縦横の大きさはほぼ変わりありません。でも厚みは結構違いますね。

シャーラック:2.6cm

ソードダンサー:2.1cm

横に並べて見ると、厚さの違いは一目瞭然です。

シャーラックはかなり分厚いシルエットになっています。

ソードダンサーは文字通り、剣のように鋭い見た目ですね。

ジャケットの内ポケットに入れるなら薄い方が見栄えは良くなりますよ。

⇒ジャケットに綺麗に収まる財布はこちら!(公式HP) 

 

厚みにここまで差がある2アイテムですが、収納力に違いはあるのでしょうか?

収納力の違い

コードバンクラシックシャーラック

 

カードポケット×13
フリーポケット×4
札入れ×1
小銭入れ×1

フリーポケットが4か所と多く、逆にカードポケットはソードダンサーより1枚少ないです。

札入れは100枚入るか入らないか微妙なところです。革が馴染めば入りそうな気はします。

コードバンクラシックソードダンサー

カードポケット×14
フリーポケット×2
札入れ×1
小銭入れ×1

薄型なのでフリーポケットの数がシャーラックよりも2か所少ないです。

札入れの厚みも少ないので、お札も多くて30枚が限界でしょう。

薄さをキープするにはカードを少なく、現金も少なめに持つのがコツです。

 

重さの違い

シャーラック:167g

ソードダンサー:151g

差は16gほど、わかりやすい物で例えると、500円玉2枚ほどです。

気になるような重さではないですね。

まとめ シャーラックとソードダンサーの違い早見表

 シャーラック ソードダンサー
価格66100円64200円
サイズ[cm]縦9.4

 

横19.2

厚さ2.6

縦9.4

 

横19

厚さ2.1

カード入れ13枚14枚
重さ[g]約167約151

価格や仕様は変更になっている場合があるので、正確な情報は公式サイトで確認してください。

⇒コードバンクラシックシリーズの最新情報を確認する。

 

どちらがおすすめかというと、個人的には薄型のソードダンサーです。

ここ数年、カード決済や電子マネー、QRコード決済なども普及してきて、現金の出番はどんどん減ってきています。(都会なら自販機とか駐車場くらいじゃないでしょうか。)

キャッシュレス化の流れがある中、あえて分厚い財布を持つよりも薄くてスタイリッシュ、スーツでも綺麗に収まる財布を選ぶ方がいいように思います。

 

普段、大金を持ち歩かず、

必要な分だけお金を持ち歩く人なら『コードバンクラシックソードダンサー』がおすすめです。

コードバンクラシックシリーズは、皮革がなくなり次第生産終了なので、検討中の方は急いだ方がいいかもしれません。