ココマイスターで販売されている超高級クロコダイルラウンド財布。
560000円
530000円
ぱっと見同じラウンド財布に見える両者ですが、具体的にどこがどう違うのか?
『クロコダイル・パーシモン』がいいのか?
『クロコダイル・ジムクラック』がいいのか?
少し調べてみました。
大きな違いは『財布の使い勝手』です。
両方ともサイズはほぼ一緒ですが、パーシモンはセパレート式
ジムクラックは普通のラウンド財布となっています。
個人的には、ジムクラックの方が使い勝手がよくおすすめです。
今回は『クロコダイル・パーシモン』と『クロコダイル・ジムクラック』の違いと
なぜジムクラックがおすすめなのかをご紹介していきます。
パーシモンとジムクラックの違い
大きさの違い
大きさは両方とも同じです。
ただ、パーシモンの方が大きく開きます。
パーシモン | 横21㎝×縦11.5㎝×厚さ2.3㎝ 開いた時22.5cm |
ジムクラック | 横21㎝×縦11.5㎝×厚さ2.3㎝ 開いた時15cm |
収納の違い
札入れの違い
パーシモンの札入れは2か所
ジムクラックの札入れは3か所
クロコダイルパーシモン | 2か所 |
クロコダイルジムクラック | 3か所 |
ジムクラックの方は札入れが3か所あり、1円札、5千円札、1万円札と分けて入れられるので使い勝手はいいですね。
⇒お札を綺麗に分けられる!クロコダイルジムクラックの詳細ページはこちらカード入れの違い
クロコダイルパーシモン | 18枚 |
クロコダイルジムクラック | 16枚 |
収納枚数は2枚差しかありません。
ただ、カードの出し入れのしやすさなら、パーシモンの勝利です。
パーシモンはセパレート式のラウンド財布で、カード入れの部分が大きく広がります。
カードがどこかに引っかかることもなく、スムーズに出し入れできます。
カードをよく使う人は『クロコダイルパーシモン』がおすすめです。
⇒カードの出し入れがラク!クロコダイルパーシモンの詳細ページはこちら小銭入れの違い
パーシモンの小銭入れは大きく広がらず、視認性が悪いです。
一方、ジムクラックはマチ付き小銭入れで会計もスムーズ。
現金を使う人はジムクラックがおすすめです。
⇒小銭れが使いやすい!クロコダイルジムクラックの詳細ページはこちら重さの違い
重さはジムクラックの方が若干重たいです。
といっても、その差は22gなので気にするほどではありません。
クロコダイルパーシモン | 278g |
クロコダイルジムクラック | 300g |
まとめ パーシモンとジムクラックの違い早見表
クロコダイル・パーシモン | クロコダイル・ジムクラック | |
価格 | 560000円 | 530000円 |
サイズ | 横21㎝×縦11.5㎝×厚さ2.3㎝ 開いた時22.5cm | 横21㎝×縦11.5㎝×厚さ2.3㎝ 開いた時15cm |
重さ | 278g | 300g |
札入れ | 2か所 | 3か所 |
小銭入れ | マチなし | マチあり |
カード入れ | 18枚分 | 16枚分 |
こんな人におすすめ | カード利用が多く現金をあまり持たない人。 | カードも使うが、基本は現金で買い物をする人。 |
2つの財布はとても似ていますが、それぞれ特性があり、自分に合った財布を選びましょう。
現金で買い物をすくことが多い人は『クロコダイル・ジムクラック』がおすすめ。
カードをたくさん持ち、現金は最低限持つ人は『クロコダイル・パーシモン』がおすすめです。