この記事にはプロモーションが含まれていますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

【通しマチ財布】カヴァレオキファルのデザインや収納力を調査!おすすめメンテ用品も紹介!【ココマイスター】

クロムなめしのカヴァレオシリーズの通しマチ長財布

『カヴァレオ・キファル』

今回はこのカヴァレオキファルについて調べてまとめてみたのでご覧ください。

 

ちなみに『カヴァレオ・キファル』を購入するなら正規販売店がおすすめです。

正規販売ならポイント還元が多く、修理保証もあるのでとてもお得。

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カヴァレオ キファルはこんな財布

フランス産ボックスカーフを全面に使用

カヴァレオキファルではシアギレザーというフランス産高級ボックスカーフを使用。

ココマイスターでは珍しいクロムなめしの上質レザーです。

 

クロムなめしでできた革は、柔軟性/保存性/耐熱性/染色性に優れ、素材としてかなり優れた革となります。

 

カヴァレオの原皮であるフランス産カーフは、生後6ヶ月~9ヶ月の食肉用牛だけを使用。

傷が少なく、上質な素材です。

そんな高級ボックスカーフを高い圧力をかけながらガラスで磨くことで、光沢が出て非常に贅沢な素材となります。

カラーバリエーション

名称実際の色
ネロ黒色
ヴェルデセラータ緑色
ブルラーゴ青色
マローネスクーロ茶色

 

カラーバリエーションは全4色。

光の当たり方によって色の見え方が結構違ってきます。

 

太陽の下で見るとかなり鮮やかな色味なので、かなり面白い財布です。

大きさ・サイズ感

サイズ横19㎝×縦9.6㎝×厚さ1.8㎝
開いた時19.9cm
重さ130g

 

縦横サイズは一般的な長財布と変わりありません。

厚みに関しては1.8cmとかなり薄い仕上がりとなっています。

 

ポケットに入れても、カバンに入れても邪魔にならないので使い勝手のいい長財布ですね。

収納力

収納力も一般的な長財布と変わりありません。

小銭入れ1か所
札入れ1か所
カード入れ11枚分
フリーポケット4か所

 

小銭入れ

小銭入れはマチがないので、やや取り出しにくそうな印象です。

あまりたくさん入れると、財布のシルエットが崩れてしまうのでわざと使いにくいような設計にしているのかもしれません。

 

小銭はできるだけ溜めないように使用したいですね。

 

札入れ

札入れは大きく広がり、お札が約100枚入る設計となっています。

 

現代社会でそこまで現金を持ち歩く機会があるかは疑問ですが、お札以外でもパスポートやスマホなど、ちょっとした小物なら収納できます。

使い方の幅がある大容量札入れです。

 

カードポケット

カードポケットは11枚分

写真で見えている部分が全てとなります。

  

カード11枚はそれほど多くはないですが、必要なカードはすべて収納できるでしょう。

スマホがあれば、ポイントカードは持ち歩く必要はないですし、カードポケットすべて使うことは無いと思います。

 

フリーポケット

フリーポケットは4か所

レシートやチケットを入れるのに最適なポケットが4か所完備されています。

 

個人的にはフリーポケットを使う機会があまりありませんが、薄手のポイントカードや診察券を入れることが多いです。

 

デザインのポイント

コバ処理

財布の端”コバ”は財布の完成度を大きく左右するポイントです。

美しく丈夫なコバを仕立てるには職人の高い技術が必要です。


ファスナー引手

引手にはココマイスターのオリジナルロゴが刻印。

金属製なので耐久性や高級感は抜群です。


オリジナルロゴ

財布の内側にはカヴァレオシリーズのために特注されたロゴが刻まれています。

必要なお手入れ用品

カヴァレオシンバで使われているシアギレザーはクロムなめしで作られているので、メンテナンスの手間はあまりかかりません。

ただし、きれいな状態で長く使いたいならお手入れは必要です。

 

正しいメンテナンス用品を使うことでお手入れが簡単になります。

防水スプレー

 

革は水にとても弱い特性があります。

雨や汗に濡れても大丈夫なように、革に合った防水スプレーを使ってケアしましょう。

防水スプレー選びの注意点

防水スプレーはフッ素系樹脂を使用しましょう。

スキーウェアなどに使われるシリコン系樹脂は透湿性が損なわれてしまいます。
またアルコール系溶剤を使用したスプレーも革の皮膜を傷めるので使わないようにしましょう。

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ブラシ

 

カヴァレオシリーズは革の表面に細かい溝(シボ)がたくさんあります。

シボに詰まった汚れやホコリを落とすためにも、ブラッシングでケアするようにしましょう。

※革についた汚れはホコリはカビの原因となります。

 

革用ブラシ選びの注意点

硬い毛のブラシは革を傷付けてしまうので使わないようにしましょう。
必ず柔らかい毛のブラシでブラッシングしましょう!

⇒カヴァレオキファルと相性のいいブラシはこちら!

保革クリーム

 

革財布を使っていて、「カサカサと乾燥してきたな」と感じたらクリームを塗りましょう。

塗りすぎると逆に革を傷めてしまうので、注意して使用しましょう。

クリーム選びの注意点

革製品に使うクリームは乳化性クリームにしましょう。

油性クリームを使いすぎると革が硬くなったり、色が薄くなったりします。

また、色付きのクリームだと革の色が変わる可能性があるので、無色のクリームを選ぶのがいいでしょう。

⇒カヴァレオキファルと相性のいいクリームはこちら!

クロス

 

クリームを塗り拡げたり、乾拭きするために使います。

天然素材である革を拭く場合は、クロスも天然繊維のものを選ぶようにしましょう。

クロス選びの注意点

革を拭く布は柔らかい素材のものを選びましょう。

ストッキングや古着の切れ端を使う人もいますが、素材によっては革を傷つけてしまう可能性があります。コットン製のクロスをおすすめします。

⇒カヴァレオキファルと相性がいいコットン製クロスはこちら!

このコットン製クロスは結構大きいので2つに切って、

1つはクリーム用、もう一つは乾拭き用に分けて使うこともできます。

修理保証で一生モノになる

ココマイスターでは革製品購入時にココクラブに加入しておくと、永年修理保証制度が受けられます。

 

ココマイスターの製品はどれも高級志向の逸品なので、価格もそれ相応となっています。

消耗品としてではなく一生モノをして長く付き合っていきたい。と考えている紳士が好むブランドなので、修理保証も充実しています。

 

修理代金は内容によりますが、無償もしくは有償(会員特価)で受けられます。

ココマイスターの製品自体は丈夫で壊れにくいので修理保証を使うことはありません。

実際、僕や周りの人でココマイスターを使っていて不具合が出たという話は聞いたことがありません。

 

ただ、万が一のためにココクラブに加入しておいて損はしないでしょう。

▼無料で会員登録できます▼

まとめ カヴァレオ・キファルはこんな財布 

今回紹介したカヴァレオキファル

光沢のある革で高級感が抜群。

軽くて、耐久性もあるのではじめての革財布にもおすすめの逸品です。

 

最後にカヴァレオキファルについて簡単にまとめたのでご覧ください。

価格54500円
サイズ横19㎝×縦9.6㎝×厚さ1.8㎝
重さ130g
カラー
4パターン
・ネロ(ブラック)
・マローネスクーロ(ブラウン)
・ヴェルデセラータ(グリーン)
・ブルラーゴ(ブルー)
素材(外装)シアギレザー(フランス産)
素材(内装)シアギレザー(フランス産)、ヌメ革(欧州産)
収納スペース札入れ…1か所
小銭入れ…1か所
カード入れ…11枚分
フリーポケット…4か所
こんな人におすすめ✔扱いやすい革財布が欲しい
✔現金(お札)を多く持ち歩く
✔カード決済が多い
✔軽い財布がほしい

P.S. カヴァレオキファル最安値で買う方法

カヴァレオ・キファルはフランスの厳選された原皮を使用して作られた高級通しマチ財布です。

価格もそれなりに上がってしまいます。

 

そこでカヴァレオキファルを最安値で購入できるサイトはどこか調べてみました。

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一番安く購入できるのは公式サイトでした。

理由は工場直販で中間マージンがないから。

直営店でも値段で購入できますが、店舗数が少ないですし、在庫がない可能性もあります。

 

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